ソリューション技術
内部循環型立軸ポンプ
内部循環システムにより、外部からの潤滑⽔系統が不要
⽔中軸受にゴム軸受を採⽤し、信頼性が向上
⽴軸ポンプの⽔中軸受を外部からの⽔で潤滑している場合、潤滑⽔系統機器にトラブルが発⽣すると、ポンプが運転できなくなります。内部循環型⽴軸ポンプは、いかなる場合でもポンプの排⽔機能を確保するため、外部からの潤滑⽔を不要とした循環システムを搭載したポンプです。
循環システムをポンプ本体に集約
ポンプ内部に設けた保護管内に循環水を充填し、吐出エルボ上部に設けた羽根車で循環させます。そのため、耐衝撃性に優れるゴム軸受を水中軸受に採用でき、機器の信頼性が向上します。
外部注水型立軸ポンプ(従来型)と内部循環型立軸ポンプについて
ゴム軸受のメリット
内部循環型⽴軸ポンプの適⽤効果
- 耐衝撃性に優れるゴム軸受を⽔中軸受に採⽤しているため、全⻑が⻑いポンプでも軸の振れによる軸受の損傷が発⽣せず、機器の信頼性が向上します。
- ⽔中軸受がポンプ揚液に接しないため、汚⽔・⾬⽔でも異物対策が不要です。
- 排⽔機場において、災害時にポンプ揚液へ⼟砂が混⼊しても、運転に⽀障がありません。
- 潤滑⽔系統が不要なため、点検・整備などが必要な機器が少なくなり、維持管理が容易です。
- 先⾏待機形ポンプにも適⽤可能で、外部注⽔が不要なタイプとして、軸受の⻑寿命化が図れます。
納入事例
カタログダウンロード
トリシマのソリューション技術
(本ポンプはP9~10に掲載)