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大阪・関西万博で提供したエコポンプを水資源機構へ寄贈 ~大会閉幕後の有効活用と職員育成への貢献に対し感謝状を受領~

株式会社酉島製作所(以下、トリシマ)は、2025年大阪・関西万博で提供した「エコポンプ(⽚吸込渦巻ポンプ)」を閉幕後に独⽴⾏政法⼈⽔資源機構(以下、⽔資源機構*)へ寄贈し、同機構総合技術センター所長より感謝状を受領いたしました。

2025年大阪・関西万博において、トリシマは「会場整備参加」の協賛契約を締結し、ブロンズパートナーの第一号として大会運営を支援しました。万博が目指す「SDGs(持続可能な開発目標)達成」の理念に賛同し、会場内4カ所の供給処理施設へ冷暖房用の冷温水送水用「エコポンプ(片吸込渦巻ポンプ)」を提供。高い省エネルギー性能を備えた製品を通じて、世界中から訪れた来場者の皆さまが快適に過ごせるインフラ環境の構築に貢献しました。

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写真提供:水資源機構

万博の閉幕に伴い役目を終えたエコポンプを、このたび水資源機構におけるポンプ設備の維持管理や技術研修に活用いただくため、同機構総合技術センターへ寄贈いたしました。実機を用いた分解・組立などを通じて、ポンプの内部構造や各部品の役割、点検・整備のポイントに対する理解を深めるとともに、異常発生時の原因把握や応急対応に必要な知識・技術を習得し、有事にも迅速かつ的確に対応できる職員の育成に役立てていただくことを目的としています。

本ポンプは、滋賀県内にある水資源機構の琵琶湖総合管理所が管轄する赤野井排水機場に保管・活用されます。なお、本機場は大雨の際に内水を琵琶湖へ排水するための施設であり、かねてよりトリシマ製の横軸軸流ポンプが稼働しています。

トリシマは今後も、高品質かつ省エネ性能に優れた製品の提供を通じて社会インフラの発展に貢献するとともに、本ポンプが水資源機構における技術継承や人材育成に役立つ教材として、長く活用されることを期待しております。

*独立行政法人水資源機構とは、日本国内の主要な7水系(利根川、荒川、豊川、木曽川、淀川、吉野川、筑後川)でダムや用水路などの水資源開発・管理を一貫して行い、水の安定供給や洪水調節を担う独立行政法人です。
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