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甲府市上下水道局 昭和浄水場向け配水ポンプ更新工事を受注

 [2025年12月受注]

 甲府市上下水道局 昭和浄水場は、一級河川釡無川の良質な地下水を水源として、昭和町、甲府市南部および中央市の一部に安全な飲料水を供給する基幹施設で、甲府の第2水源として1958年(昭和33年)から運用を続けています。16ヵ所の井戸の90mから124mの深さからくみ上げられる井戸水は、一年を通じ良好な水質であるため、消毒だけで送水することが可能です。
 本施設では中央監視制御システムにより、24時間体制で水質・水量を管理しており、市民生活はもとより地域産業や公共施設を支える「ライフラインの要」として重要な役割を果たしています。
 本浄水場の心臓ともいえる配水ポンプは、設置から30年以上にわたり安定した運転を続けてきましたが、24時間365日稼働し続ける設備であることから、将来にわたる安定供給を見据えた更新が求められていました。そしてこのたび、主要配水ポンプ5台の更新工事が計画され、総合評価方式による入札が行われました。入札における技術提案においては、限られた施工期間内で安全かつ確実な施工を可能とするトリシマの提案が高く評価されたこともあり、受注に至りました。
 本施設は甲府市の水道供給を担っており、配水を停止させることができないため、施設を稼働させながらの施工となります。そのため、断水リスクを最小限に抑える工程計画と万全の安全管理が不可欠です。「蛇口をひねれば水が出る」という当たり前の日常をこれからも守り続けるべく、発注者および施設管理者、協力会社の皆様と密接に連携しながら、全社一丸となって本工事に取り組んでまいります。

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長年にわたり安全な水を供給してきた既設ポンプ
ポンプ名称 配水ポンプ
口径・形式 CDM300×200
台 数 5台
原動機容量 132 kW

 

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