b-Monitorを29個受注 [2024年4月受注]
大同特殊鋼株式会社は、デジタルデバイス関連、エネルギー関連、航空機関連、船舶関連などに使われる高強度で耐食性、耐熱性、切削性にも優れる特殊鋼を製造する大手特殊鋼メーカーです。同社の知多工場は、自動車向け構造用鋼をはじめ、ステンレス鋼、工具鋼、高合金まで幅広い特殊鋼を製造できる世界最高水準の特殊鋼一貫製造工場であり、生産規模、売上規模ともに同社最大の工場として常に技術革新を続けられています。また、環境に優しい製造プロセスの追求によって「グリーン社会の実現」に貢献していくためにCO2の削減にも積極的に取り組まれており、既設の老朽化したポンプをトリシマのスーパーエコポンプに順次更新いただいています。
今回、生産設備の予知保全を目的にトリシマの回転機械モニタリングシステム「TR-COM」を導入いただきました。知多工場内の主要機器においては、既にオンラインでの常時監視を実施されていますが、それ以外の機器における監視方法も検討されていました。しかし、主要機器と同様の監視方法を採用するにはコストがかかるうえ、センサの設置も有線式であることから複雑になるため、他の監視システムの導入を検討されていました。そこで、無線式で設置が簡単、さらにFFTまで確認できるところや振動スペクトルに変化があれば検出して通知される点を高く評価され、トリシマの「TR-COM」を採用いただくことになりました。また、導入後に運用方法のレクチャーを行うなどアフターサポートがしっかりしているところも高評価をいただいています。
今回の振動監視の対象機器はブロワと油圧ポンプですが、他の機器や他工場の設備にも展開していただけるよう、今後もしっかりとフォローを行っていきます。
