国土交通省が行う令和6年度、下水道技術の海外実証事業「WOW TO JAPANプロジェクト」に、トリシマの提案した「熱帯地域での空冷式耐水モータ 一体型ポンプに係る実証事業」が採択されました。「WOW TO JAPANプロジェクト」は、海外諸国のニーズに適った技術の実証試験を通じ、技術の適応性・有効性を確認するとともに、現地関係者に技術の理解醸成を図り、日本の下水道技術の普及をめざすことを目的として国土交通省が推進するプロジェクトです。
このたび採択された実証試験では、パキスタンの下水ポンプ場で、日本とは異なる高温の気候で要求されるポンプ・モータの耐熱・冷却性能を、トリシマと日本テクノ共同事業体が確認します。あわせてトリシマのTR-COMシステムによるDX / IoT技術を使ったリモートモニタリング・保守点検支援の有効性も確認します。浸水被害が常態化している南アジアを含む熱帯地域において、ポンプが現地条件へ適応し、長期運転による信頼性を示すことが期待されています。
<実証する技術>
熱帯地域での空冷式耐水モータ 一体型ポンプに係る実証事業
<対象国/技術属性>
パキスタン国/ポンプ場(排水ポンプ・機械)
<実施者>
酉島製作所・日本テクノ共同事業体


▼TR-COMシステム

耐水モータ一体型ポンプ、TR-COMについて詳しくは以下のリンクからご覧ください。
●耐水モータ一体型ポンプ
●TR-COM
<国土交通省ウェブサイト>
●令和6年度下水道技術海外実証事業(WOW TO JAPANプロジェクト)の採択技術を決定
●WOW TO JAPANプロジェクトについて