いつできた会社?
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1919年(大正8年)創業。
ポンプ一筋に100年。
酉島製作所は1919年に創業された
ポンプの専業メーカーです。
現在の大阪市此花区酉島(トリシマ)町にあったことからこの社名がつきました。
(1941年に現在地である高槻市に移転)
以来、一世紀にわたり、上・下水道設備やかんがい施設、排水ポンプ場、海水淡水化プラントや発電所など向けに、高効率で信頼のおけるハイテクポンプを提供。いまやトリシマポンプは、世界100ケ国に広がっています。
プラントで使われる大型のポンプは、大量の電力を消費するため
「いかに効率を高めるか」が
世界のエネルギー事情、そして地球環境に関わってきます。
そこでトリシマは、昔も今も、より高効率で安全性の高いポンプを、その時々の最先端の技術を駆使して開発・製造してきました。
とくに近年では、「ポンプdeエコ」というスローガンを掲げ、電力費とCO₂排出量を大幅にカットする「エコポンプ」を新しく開発し、各種工場や商業施設、病院、ホテルなど、一般産業向けにも広く販売しています。