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トリシマでは、2003年にTGT(トリシマ・グローバル・チーム)という特別チームを発足させてから、
その海外展開を本格的に加速させてきました。
当時、シンガポール、香港、インドネシアのみだったネットワークは、それから10年余。
17ケ国22都市にまで広がっています。
これからの時代をトリシマでは、「Next Decade(次の10年)」と呼び、
さらなるグローバル化を推し進めています。
「ポンプ」と言われても、みなさんはじめはピンとこないかもしれませんが、
実は、人間生活のあるところには、必ずその裏でポンプが使われているのです。
たとえば高いビルの上でも水が出るのは、ポンプが水を汲み上げているからですし、発電所で電気が作られている
裏でも、ポンプは重要な役割を果たしています。また、海の水を飲み水に変える「海水淡水化プラント」でも、
多くのポンプが活躍しています。
トリシマは「ポンプで世界に貢献する」というコンセプト通り、世界各国のこういった施設にポンプを届け、
今やその数は100ケ国以上に及びます。
あなたの設計したポンプが、アフリカの僻地に飲み水を届ける。インドの小さな村に電気を灯す。
そんな仕事にやり甲斐を感じられる人、ぜひ私たちと一緒にさらなる世界の発展に貢献していきませんか?
上でも述べたようにトリシマでは、2003年あたりから本格的に海外展開を強化しています。
もはや、国内だけにとどまっていては、これ以上の発展はない、との判断からです。
2003年度当初はわずか1割程度だった海外売上が、2007年度以降から現在まで5割を超えるに至っています。
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