トリシマは一企業として、地域に根ざした企業となることに努め、ひいては社会全体との調和・協働すべく、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
高槻城公園芸術文化劇場外観 完成予想図
トリシマ本社のある大阪府高槻市では、市民会館に代わる新たな文化施設「高槻城公園芸術文化劇場」が2023年3月にオープン予定です。その劇場の中核を担い約1,500席を有する大ホールのネーミングライツパートナーとして、トリシマが選ばれました。大ホールは「トリシマホール」として市民の皆様に親しまれることになります。
このほかにも地元高槻の企業として市民工場見学会や高槻シティハーフマラソン・高槻市民ふれあい運動会への協賛、たかつき産業フェスタへの出展など、地域の文化芸術の発展・スポーツ振興に貢献しています。
2021年3月に竣工した本社工場ビルの建設と合わせて塀を改修し、緑化しました。 地域の人々の生活動線でもある沿道が緑で潤いのある景観となっています。
次世代を担う子どもたちの将来への夢や希望を育むことを目的に、2008年度より大阪府高槻市本社・工場の近隣にある小学校へ「ものづくりの楽しさややりがい」を伝える出前授業を行っています。講師役は各部署から選抜された若手社員チームで、半年がかりで授業の企画から実施までを行い、子どもたちと共に社員も学び、成長するプログラムです。
近年、大規模な地震や台風、豪雨などによって人命や社会生活に大きな被害が生じる災害が増えています。そこで、被災地支援の一環として、社員ボランティアをトリシマからも派遣しています。また、台風や豪雨などの災害で、生活の基盤を支える水インフラ設備が被害を受けた場合には、ポンプ設備の迅速な被災状況の把握・復旧作業に尽力しています。
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