トリシマは、1979年にシンガポールに海外駐在員事務所を開設して以来、着実に海外展開を進め、
今やそのネットワークは、アジア、中東、欧州、北米、豪州など、全世界に広がりました。
大手メーカーに比べればまだまだ小さく、発展途上ですが、
だからこそ、誰にでもチャンスがあります。
むしろ若手のみなさんにこそ、そんな声をどんどん上げて、どんどん関わってもらわないと困るのです。
もちろん相応の能力は求められますが、一番大事なのは、
「世界に出たい!」という熱意とそれに伴う努力。
英語ができればいい、というわけではありません。いろんな国に行ったことがあるからグローバル、とも限りません。
それよりむしろ、あなたがどんな人物で、トリシマというプラットフォームを使って、何をしたいのか。
そして、それを成し遂げるために、
言葉も文化も価値観も違う相手の心を動かすことができるのか。
それが、真に「グローバルな力」ではないでしょうか。
「グローバリゼーション」という言葉があまりにも安易に語られ、イメージばかりが先行している今、もしかしたら、ドラマに出てくるようなカッコいいイメージとは違うかもしれません。むしろ、地道で、泥くさく、でもそこには、とことん、グローバリゼーションの”リアリティ”があります。
そして、国と国を超えて、一つの仕事が完成したとき。
大きな喜びと感動が生まれます。
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