TOP > 採用情報 > トリシマ早わかり > どんな会社? > 会社の雰囲気は?
トリシマは、今や世界15ケ国に支社支店を広げ、外国人スタッフも多く、とてもグローバルな雰囲気です。英語での会議も普通に行われていますし、工場には、世界各国からお客様が入れ替わり立ちかわり、ミーティングや性能試験の立会いに来社されています。
それでいながら、昔ながらの日本らしさも多々残っているのが「トリシマらしい」ところです。
たとえば、毎月、部署ごとに誕生日会があったり、秋には運動会があったり、社内行事も多い。ちなみに、誕生日会では、一人ひとりにあてた社長直筆のメッセージカードが配られます。従業員約1000人、全員の顔と、名前と、仕事と、キャラ、を覚えているんですね。
そして、この「日本的な良さ」がダイバーシティ(多様性)への対応にも現れているのが、外国人スタッフへのサポートです。
外国人スタッフの来日当初は、慣れない外国生活で不安を感じるもの。そんな彼らが困らないよう、人事部のスタッフが一緒に生活用品を買いに行ったり、病院に付き添ったり、日本語レッスンを開いたり。また、イスラム教徒のスタッフには、豚肉を抜いた食事や礼拝ルームも用意しています。
日本企業のよさ、もっと言えば、日本の美徳である「他人のため、社会のため」という心を大切にしながら、時代の流れやニーズに応じて、フレキシブルに変わっていく会社、それがトリシマです。
PAGETOP