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2023.03.31
高槻城公園芸術文化劇場「トリシマホール」がオープンしました
長年にわたり親しまれてきた大阪府高槻市の市民会館が、新たな高槻市のシンボル、高槻城公園芸術文化劇場として生まれ変わり、3月18日にオープンしました。
◀トリシマホール
トリシマがネーミングライツパートナーである「トリシマホール」は、4月1日のこけら落とし公演を皮切りに、いよいよ市民の皆さまに親しまれていくことになります。
「トリシマホール」は約1,500席を有し北摂(大阪府北部などの地域)最大級で、壁面から天井まで木製のキューブに覆われた迫力のある特徴的なデザインで、高い音響効果と非日常の空間を実現しています。
また「トリシマホール」の舞台の顔ともいえる豪華絢爛な京都西陣織の緞帳には、トリシマのロゴマークが刺繍されています。
トリシマは1919年に大阪市で創業、1941年に高槻市に移転して以来80年以上、この地で人々の生活を支えるポンプを製造してきました。
この度、高槻城公園芸術文化劇場の大ホールを「トリシマホール」として命名し、高槻市の文化芸術の発展に寄与できることは、地域社会の一員である一企業としても、多くの従業員の家族が生活する高槻市民としても、たいへん誇らしく喜ばしいことです。
地域に根差した企業として、今後も高槻市とともにトリシマも発展してまいります。
高槻城公園芸術文化劇場「トリシマホール」公式サイト