TOP > トリシマで働く外国人スタッフたち
日本語も上手だけど、子どもはトリリンガルに育てるため、家での会話はもっぱら英語&オランダ語。クールな外見に熱いパッションを秘め、トリシールの世界制覇を目指します!
トリシマのメカニカルシールとサービスビジネスを成長させ、トリシマ全体のビジネスに重要な貢献を果たしたい。また、トリシマとトリシールのブランド力を世界的に高めていきたい。
オーストラリアで働いているとき、ポンプとメカニカルシールの業界にいたんですが、家族とともに日本に帰ってきました。一時的な滞在のつもりが、ずっといることになり、日本でもやっぱりまたこの業界に入りたいと思っていたとき、タイミングが合ってトリシマで働けることになりました。
ハードワーカーで、一生懸命で、きちんとしている。これはほんと、管理本部から設計、生産、どこの部署でもそうです。普段の生活ですら、とてもシステマティックに動きますね。
ペースの速い現代社会と伝統的な日本のコントラストがおもしろいですね。また、日本人は待つのが得意。遊園地のアトラクションとか、3、4時間並んで、それが普通なんていうから驚きです。
日本の会社の多くは、すごくピラミッド型の構造になっていて、多くの階層がありますよね。一方、オランダや西洋の会社の多くは、もっとフラットな構造だと思います。
社内のシステムや手続きに慣れるのが大変でした。また、会社での普段の業務は英語で通じますが、やっぱり、日本の会社で働くからには、日本語のスキルがいかに重要かということが分かりました。
トリシマは素晴らしい会社だと思います。長い歴史と伝統を継承しつつ、世界での成長を遂げるんだという野心的なビジョンがある。そして、ここで自分自身、成長していけるチャンスがたくさんあります。
仕事仲間やお客さんたちとのコミュニケーションを育んでいけること。そして、一生懸命がんばって、仕事にコミットすれば、それが報酬として返ってくる。そういったことにやりがいを感じます。
※職務および原稿は、2016年7月現在のものです。
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