TOP > NEWS > 受注情報 > 排水機場の設備更新で湛水被害の解消へ
2025.08.29
栃木県から石川排水機場の主ポンプ設備更新工事を受注[2025年2月受注]
石川排水機場が位置する栃木市藤岡町では、水稲を中心に、大豆・ねぎ・にらなどの野菜類を組み合わせた複合的な農業経営が行われています。現在、米の供給不足による価格高騰が話題となっていますが、全体としては主食用米の需要が減少傾向にあるため、地域では高収益作物の導入による収益性の高い農業経営が模索されています。また、当該地域は栃木市の「農業振興地域整備計画」において、将来にわたって農業振興が見込まれる地域と位置づけられており、安定的な営農を支える農業基盤の整備が重要な課題となっています。
しかし、当地は北西に巴波川、東に旧巴波川、南に渡良瀬遊水地に囲まれた低平地であり、降雨によって渡良瀬遊水地の水位が上昇すると自然排水が困難になります。とくに2015年9月の関東・東北豪雨では、農地が広範囲で湛水し、大きな被害を受けました。既設の機場は供用開始から40年以上が経過しており、ポンプなど機器の老朽化が進んでいます。万が一、機器が故障し排水機能が停止すれば、地域の営農に深刻な影響を与える恐れがあります。
そこで本工事では、既設機場(500mm両吸込渦巻ポンプ×2台、0.97m3/s)を廃止して、新機場(600mm斜流ポンプ×2台、1.3m3/s)を建設し、排水性能の増強による湛水被害の解消を図ります。
本工事の入札に際しては総合評価方式が採用され、「施工上、技術的に特に留意すべき課題とその把握について」というテーマが提示されました。トリシマはこれに対して、的確かつ具体的な施工計画を提案し、高い評価を得て受注に至りました。
本工事は2026年度中の完了を予定しており、事業全体としては2027年度の完成が予定されています。今後も発注者、設備管理者、協力業者の皆様と密に連携を取りながら、地域農業の持続に貢献する高品質な排水機場の完成をめざしていきます。
PAGETOP
ウェブサイトにアクセスすると、ブラウザに情報が保存されたり取得されたりする場合がありますが、そのほとんどはCookieによるものです。取得される情報には、ユーザー、優先設定、デバイスに関するもので、主にユーザーが期待するとおりにサイトを機能させるために使用されます。多くの場合、この情報はユーザーを個人として直接識別するものではありませんが、この情報により、より期待通りの動作を提供することができます。お客様は、Cookieのカテゴリーごとに、Cookieを許可しないことを選択できます。各カテゴリーの見出しをクリックして詳細を確認し、デフォルト設定を変更してください。ただし、Cookieの種類によっては、ブロックするとウェブサイトの使い勝手や当社が提供できるサービスに影響を与える場合がありますのでご注意ください
このCookieはウェブサイトが正常に機能するために必要なもので、利用者のシステム内でスイッチをオフにすることはできません。これらは通常、プライバシー設定、ログイン、フォームへの入力など、サービスのリクエストに相当するユーザーのアクションに応じてのみ設定されます。このCookieをブロック/警告するようにブラウザを設定することは可能ですが、サイトの一部が機能しなくなります。この Cookie が個人を特定できる情報を保存することはありません。
このCookieにより訪問者数と通信トラフィックソースがカウントできるようになり、弊社サイトのパフォーマンスを判断し改善する際に役立ちます。最も人気があるページ、人気が低いページを確認したり、訪問者がサイト内をどのように移動するかを理解するのに役立ちます。これらのCookieが収集するすべての情報はひとつにまとめられるので、匿名性が保たれています。この Cookie を受け入れなければ、利用者が弊社サイトを訪問しても、弊社にはわかりません。
このサイトでは、お客様のウェブ体験を向上させ、当社のアクセスを分析するために、クッキーを使用しています。
「クッキーの使用について」をご確認いただき、ご同意いただきますようお願いいたします。また [設定]をクリックして、当社ウェブサイト上のクッキー設定をカスタマイズしてください。