トリシマの魅力を発信し続け、
一人でも多くの"トリシマ推し”をつくりたい。
入社: | 2014年 |
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出身: | 文学研究科 文化表現論専攻 修了 |
会社説明会や学校訪問といった新卒採用に関わる業務をメインに、内定者フォローや新入社員の受入業務など業務は多岐にわたります。私はポンプ製造には直接的には関わっていませんが、コーポレート部門として何ができるのかを日々考えています。
社員を支えることはもちろん、社会に必要不可欠なポンプを世に生み出し続けるためには、やっぱり一緒に働く「仲間」が必要です。
なので、私が学生さんに会社説明会をする際に心がけるのは、一人でも多くの人に“トリシマ推し”になってもらうこと。なんか面白そう、トリシマで働いてみたい、と興味を持ってほしい。正直、人前で話すのはとても苦手で会社説明会の際は必ず緊張するのですが、その想いを胸に就活生の方々に発信しています。
若手・中堅社員を対象とした研修を受けた時に、グループワークの課題が「2050年について考え、企業のあるべき姿を考える」というものでした。1年後の自分のことだって分からないのに! と頭を抱えたんですが、この課題を通して「未来をイメージして仕事をすることの大切さ」を教えてもらいました。
これからの企業や世界を作っていくのは自分たちなんだ、ということですね。恥ずかしながら、その意識が欠けていたことに気付かされ、けっこう衝撃的でした。仕事だけでなく、自分や家族のことを考える際にも大切にしている考えです。
ナビサイトで「あなたへのおススメ企業」のひとつとしてあがってきました。就活の軸が「インフラ関連」「メーカ」でマッチしていましたし、就活がうまくいっていなかったので、とりあえず何でも受けてみよう! という思いで会社説明会に参加しました。説明会の日に工場案内をしてもらったのですが、鋳造工場で作業していた年配の方が、まさに職人! といった感じでとてもかっこよくて。モノづくりを近くで感じられる職場って良いな、と思いました。
大学の教授の口癖が「根拠はなんですか?」でした。研究発表で自分の考えを裏付ける根拠がないと、独りよがりな妄想や空想で終わってしまいます。仕事でも同じで、採用に役立つシステムだから導入したい! と思っても、「なぜそれが必要なのか」「それを導入すると何が良くなるのか」といった説得力のある理由(根拠)がないと、話は通りません。どうしても感覚で物事をとらえがち、語りがちなので正直難しいですが、事あるごとに「根拠は?」と自分に問いかけています。
9:00 | 勤務開始(メールチェック)※時短勤務なので、9:00~16:00で働いています。 |
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10:00~12:00 | 会社説明会 |
13:00~14:00 | 社外の方と打ち合わせ |
14:00~15:00 | 社内打ち合わせ |
15:00~16:00 | デスクワーク |
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