ニュース2014

  • [ 2014.12.26 ] 高槻市役所 産業物産展示コーナーへ エコポンプ展示のお知らせ

    平成26年12月17日~平成27年6月16日の期間、高槻市役所本館1階の産業物産展示コーナーにエコポンプのカットモデルをはじめ、エコポンプ説明パネル、会社概要パネルを展示しています。
    市役所へご用の際は、ぜひお立ち寄りください。

    ■ 展示期間
      平成26年12月17日~平成27年6月16日

    ■ 展示場所
      高槻市役所本館1階 正面玄関受付横
      (高槻市産業物産展示コーナー)

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  • [ 2014.12.16 ] 「エコポンプニュース」Vol.53
    全国で“ポンプのプロ”を輩出!!
  • [ 2014.12.8 ] 2015年3月期(第134期)中間報告書「株主の皆様へ」
  • [ 2014.12 ] 大阪府池田市上下水道部から
    池田市下水処理場の6号処理水放流ポンプを受注
    ポンプ名称 No6.処理水放流ポンプ
    口径・形式 SPV800 立軸斜流ポンプ
    台数 1台
    吐出し量 78m³/min
    全揚程 8.5m
    原動機容量 150kW×12P

    大阪府池田市上下水道部から、池田市下水処理場の6号処理水放流ポンプ(φ800mm立軸斜流ポンプ)を受注しました。

    池田市は、大阪都心部から20分圏内に位置し、ダイハツ工業をはじめ、多くの企業が本社を置く人口約10万人の街です。日清食品創業者の安藤百福氏が世界初のインスタントラーメンを発明した場所でもあり、平成11年に開館したインスタントラーメン発明記念館は、オリジナルのカップヌードルを作るコーナーが人気を博し、年間50万人を超える来館者が訪れる全国屈指の企業ミュージアムです。
    また、池田市立五月山動物園のウォンバットは市のマスコット的存在で、そのキャラクター一家のオブジェが駅前で訪れた人を迎えてくれます。

    池田市の下水道事業は、昭和28年に密集市街地の浸水対策から始まり、順次計画区域を拡げていきました。池田市下水処理場(処理量14,000³/日)は、昭和43年に完成し、その後も池田市の発展に伴い、流入量が増加するたび、処理場の増設が進められ、平成9年度完成の増設工事により63,600³/日の処理能力を有する施設となりました。
    また、昭和62年に阪急池田駅前に完成した遊歩道「池田せせらぎモール」には、処理水が流れており、資源の有効利用を図るとともに市民に憩いの場を提供しています。

    池田市下水処理場は、施設の機能及び信頼性を維持するため、老朽化した設備の更新工事を随時行っています。今回の6号処理水放流ポンプの受注は、前回の1号処理水放流ポンプに続くものであり、同様の構造と機能を有しています。

    このポンプは、外部から水中軸受の診断が可能な構造となっています。通常は、ポンプを引き上げて分解しなければ水中軸受は点検することができません。しかし、トリシマ製水中軸受診断装置(ベアドクター)を使用することで、ポンプを引き上げずに水中軸受の異常や摩耗状態を外部から判定することが可能となります。水中軸受の状態を定量的に判断できるため、整備を定期的ではなく、状態に合わせて計画することが可能となり、設備の維持管理に大きく貢献することが期待されます。
    現在は、平成27年3月の完成に向け、ポンプ他機器の製作を進めています。

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  • [ 2014.12 ] 日本下水道事業団から
    宗像市(むなかたし)宗像終末処理場の汚水ポンプの5号増設工事を受注
    ポンプ名称 No5.主ポンプ
    口径・形式 CFV400-SM
    耐水モータ一体型 立軸渦巻ポンプ
    台数 1台
    吐出し量 20.4m³/min
    全揚程 22m
    原動機容量 110kW

    日本下水道事業団から宗像市宗像終末処理場ポンプ設備工事その3として、汚水ポンプの5号増設工事を受注しました。

    福岡県宗像市内にある宗像終末処理場は、昭和45年度に供用を開始した分流式の高度処理方式下水処理場であり、1日当たり約30,000m³の下水を浄化して市内を流れる釣川(つりかわ)へ戻す重要な水インフラ施設です。

    本処理場において、既設1~4号汚水ポンプは最下層の地下四階に据え付けられており、想定外の大雨などによるポンプ場内冠水に備え、電動機は地上階に設置しています。しかし、ポンプ本体は冠水による軸受損傷などで運転できなくなる可能性もあります。

    本工事では、その対策として「気中又は水没環境下で連続運転に耐える堅牢な構造」である耐水モータ一体型立軸渦巻斜流ポンプ(アンフィポンプ)を採用頂きました。
    本ポンプは、ポンプと耐水モータを一体にして水密化(すいみつか)することで、ポンプ室が冠水しても継続運転が可能となり、設備の信頼性が向上します。
    また、ポンプ室に機器を集約でき、中間軸などが不要となるため、耐震性に優れるとともに設備や維持管理の簡素化に大きな効果があります。

     現在は、ポンプ等機器類の製作が進められており、平成27年3月の工事完成による宗像終末処理場の機能強化に期待が寄せられています。

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  • [ 2014.12 ] 電気化学工業株式会社千葉工場から
    ボイラ給水ポンプを受注
    ポンプ名称 ボイラ給水ポンプ(B)
    口径・形式 MHG3/9
    台数 1台
    吐出し量 95.7t/hr
    全揚程 856m
    原動機容量 560kW

    電気化学工業株式会社千葉工場からボイラ給水ポンプを受注しました。

    電気化学工業株式会社は、無機・有機の素材から電子材料、医薬にいたる広い分野でグローバルに展開する化学メーカです。千葉工場では、石油化学部門の拠点として、国内屈指の規模を誇るスチレンモノマープラントを源流とする多様なスチレン系樹脂の開発から成型加工までの一貫生産を行っています。

    また、各プラントにおける設備改善などによる、省エネルギー・CO2削減活動に取り組んでおり、その活動の一環として、火力発電(自家発)ボイラ燃料の転換やガスタービン発電設備の導入等を実施してきました。

    本工場では1965年の操業開始当初から、トリシマ製ボイラ給水ポンプを採用していただいています。今回、省エネを目的に老朽化した設備の更新計画に伴い、トリシマは計画当初から技術協力に参加。新型の高効率ポンプの採用や発電状況に合わせて給水量、吐出圧力を最適化(ダウンサイジング)することで、軸動力は既設ポンプと比べて約170kWの削減を実現、30%以上の省エネ効果が得られます。
    また、軸封部にメカニカルシールを採用することで日常のメンテナンスの省力化になり、お客様のお役に立つことが期待されます。

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  • [ 2014.12 ] 本田技研工業株式会社
    鈴鹿製作所向けエコポンプ32台を納入、両吸込ポンプ4台を受注

    本田技研工業株式会社鈴鹿製作所の既設塗装ライン工場向けに、エコポンプ32台を納入するとともに、コンプレッサー冷却設備用の両吸込ポンプ4台を受注しました。

    鈴鹿製作所は1960年にHondaの国内3番目の工場として設立され、スーパーカブ、シビック、シティなどの名車を数多く生産、現在では世界のベストセラー車であるフィットをはじめ、軽自動車のNシリーズやハイブリッド車を生産しています。
    また、海外の工場へ部品を供給し、現地調達される部品と合わせて現地の生産活動を支えるとともに、技術支援も行う重要な役割を果たしています。
    さらに、グリーンファクトリー活動の『環境に優しい工場で、環境に優しい製品を生む』という取り組みに加え、地域社会との交流を考えた「環境わごん」、「ドリームハンズ」といった子ども達の育成支援活動も展開しています。

    本工場では、このグリーンファクトリー活動の一環として、生産工程における省エネルギー、CO2排出量削減にも積極的に取り組んでおり、今回、老朽化したポンプを取り替えることで省エネルギーにつながるという提案により、トリシマ製ポンプを採用いただきました。

    同工場の塗装設備用および冷却設備用のポンプは運転時間が長いため、高効率で耐久性に優れたトリシマ製ポンプによる省エネルギー効果に大きな期待が寄せられています。

    ポンプ名称 4RCP循環ポンプNo.1,2 4RCP循環ポンプNo.3 4RCP循環ポンプNo.4
    口径・形式 CDM250x200HN CDM250x200HN CDM200x150GN
    台数 2台 1台 1台
    吐出し量 8m³/min 8m³/min 4,³/min
    全揚程 40m 40m 40m
    原動機容量 75kW 75kW 45kW

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  • [ 2014.12 ] Eren Enerjiから
    Zetes III 火力発電所(660 MW×2)向け冷却水ポンプ6台を受注
    ポンプ名称 Seawater Cooling pump
    口径・形式 SPV1800
    台数 6台
    吐出し量 35,200m³/h
    全揚程 21m
    原動機容量 2,700kW

    Eren Enerji よりトルコのゾングルダクにある Zetes III 火力発電所(660MW×2 )向け冷却水ポンプ(SPV1800)6台を受注しました。

    今回の受注は、2008年の Zetes II火力発電所(615 MW×2)向け冷却水ポンプに引き続いての受注です。現在、Zetes I, II火力発電所は、計1,390MWの出力を有し、出力1,320MWのZetes IIIのプロジェクトが完成すれば、プラントの総出力は2,710MWに達し、トルコで最大の発電所となるとともに、国内の電力需要の8%を満たすことになります。

    今回受注したポンプは、オール二相ステンレス製です。入札の段階での一番の課題は、既設の吸水槽に容量アップされたポンプをどのように設置するかという点でした。
    新しく容量アップされたポンプとともに、既設ポンプ3台も同じ吸水槽に設置する必要がありました。このため、吸水槽内の流速増加による有害な水中渦や空気吸込み渦の発生が懸念されましたが、トリシマは吸水槽モデル試験を実施し、既設ポンプも含めた渦防止装置の設計を行い、容量アップされたポンプを問題なく設置できることが確認できました。また、お客様の要求に合った高効率のポンプを提案したことで、今回の受注にいたりました。

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  • [ 2014.11.20 ] 「MYANWATER'14」に出展します

    12月にミャンマーで開催される展示会「MYANWATER'14」にTorishima Service Solutions Asia Pte. Ltd.が出展します。
    豊富な労働力を背景にラストフロンティアとして注目を集めるミャンマー。海外からの投資も急増しており、インフラ不足打開に向け開発も進んでいます。Myanwater出展を機にトリシマブランドを広め、ポンプを通してミャンマーのインフラ普及に貢献していきます。

    展示会期中は、ポンプのカット模型などを展示し、ミャンマーをはじめ東南アジアを中心としたトリシマのビジネスやポンプを知っていただくことができます。
       

    期 間
    12月4日(木)~6日(土)
    場 所
    Myanmar Event Park, Yangon, Manmar
    ブース番号
    310

    公式ウェブサイト:http://myanwater.org

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  • [ 2014.11.20 ] 主要株主の異動に関するお知らせ
  • [ 2014.11.13 ] 2015年3月期 第2四半期 決算説明資料
  • [ 2014.11.13 ] 2015年3月期 第2四半期 決算短信
  • [ 2014.10.24 ] 「エコポンプニュース」Vol.52
    「省エネ大賞」 エントリー中!
  • [ 2014.9.22 ] 自己株式の取得状況および取得終了に関するお知らせ
  • [ 2014.09 ] 大阪府守口市下水道部から
    大枝第1ポンプ場雨水ポンプ3号設備工事を受注
    ポンプ名称 第1ポンプ場
    雨水ポンプ3号
    口径・形式 SPV800
    立軸斜流ポンプ
    台数 1台
    吐出し量 77.5m³/min
    全揚程 7.1m
    原動機容量 180kW

    大阪府守口市下水道部から、大枝第1ポンプ場雨水ポンプ3号設備工事を受注しました。

     守口市松下町内に建設された大枝ポンプ場は、雨水ポンプ場の第1ポンプ場と合流式(汚水・雨水)ポンプ場の第2ポンプ場で構成されています。第2ポンプ場の外壁には守口市の木「寿命が長く、強健で、雄大な、くすのき」が描かれて、ポンプ場前の大枝公園からの景観の一部となっています。

     第1ポンプ場には、汚水ポンプ5台と雨水ポンプ2台が設置され、供用を開始した昭和43年以降、46年間にわたって活躍してきましたが、設備の老朽化により雨水ポンプ3号を更新することになりました。 今回受注したポンプは、水中軸受の潤滑方式に油潤滑を採用しているのが特徴で、軸封部には当社製のメカニカルシールを採用しています。また、減速機に空冷方式を採用した他は既設と同様の設備にすることにより、電気設備の改造を極力少なくする設計となっています。

    さらに、低水位運転時に発生する吸水槽内の渦を抑制するために、二重ラッパカンと渦対策リングを採用しています。また、経年による万一の油漏れ対策としては優れた生分解性を有したエコマーク製品として登録されている生分解性油を採用し、環境に配慮した設計となっております。
    現在は平成27年3月の完成に向けて機器類の製作が行われています。

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  • [ 2014.09 ] 千葉県君津農業事務所から
    小櫃(おびつ)南部地区揚水機製作据付工事を受注

    円筒分水槽

    上部拡大図

    千葉県君津農業事務所から小櫃南部地区揚水機製作据付工事を受注しました。

    小櫃南部地区は千葉県房総半島の中央部に位置し、小櫃川の支川が幾条もあって起伏に富んだ河岸段丘地帯であり、気候は温暖で肥沃な土地に恵まれ水稲に最適な地域です。
     そして、平成9年に千葉県と神奈川県を結ぶ「東京湾アクアライン」、平成19年に「館山自動車道」、平成25年に「首都圏中央連絡道」が整備されたことで本機場がある君津市で収穫された新鮮な農作物や米が大都市の消費者へ供給可能となりました。

     本機場は昭和56年に県営ほ場整備事業として、揚水機(当社製450㎜水中ポンプ)一台を設置し、不具合等発生する事なく30年余り稼働していましたが、このたび老朽化に伴い、揚水ポンプを更新することになりました。

     また本機場の吐出水槽は、農業揚水を一定の割合で正確に分配するために、円筒分水槽となっています。円筒外周部から越流、落下する際に一定の割合に分割されるしくみとなっており、小櫃南部土地改良区が管轄する、俵田地区・上新田地区・箕輪地区・青柳地区の四地区へ均等に分水させています。

     現在、ポンプ等の製作が進められており、地元受益者の方々から平成27年3月の工事完了と通水が待ち望まれています。

    ポンプ名称 揚水ポンプ
    口径・形式 SMSV450
    台数 1台
    吐出し量 23m³/min
    全揚程 30.24m
    原動機容量 170kW

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  • [ 2014.09] 株式会社 IHIより
    鈴川エネルギーセンター株式会社向けボイラ給水ポンプ他受注

    株式会社IHIより鈴川エネルギーセンター株式会社向けにボイラ給水ポンプ他を受注しました。

    3年前の東日本大震災以後、原子力発電所の運転停止などによる電力供給不足を、主に火力発電の供給量を増加して対応するなど、従来以上に火力発電所の重要性が高まっています。 その中で、日本製紙株式会社鈴川事業所の敷地内に、三菱商事株式会社と中部電力株式会社の共同出資の下、石炭火力発電所が新設されることになりました。

    この石炭火力発電所は発電出力11万kWで、国内でも最高クラスの効率を誇るIHI製ボイラが採用されます。また、ボイラより供給される蒸気を動力とした蒸気タービン駆動のボイラ給水ポンプを運用することで従来より省エネ性のある発電所となっています。
    2016年5月の使用開始に向け、多くの実績を持つ当社のポンプの活躍が大いに期待されています。

    ポンプ名称 タービン駆動
    ボイラ給水ポンプ
    モータ駆動
    ボイラ給水ポンプ
    冷却水循環ポンプ
    口径・形式 MHG6/9 MHG6/9 CDM800×700
    台数 1台 1台 3台
    吐出し量 459.2m³/h 465.2m³/h 110m³/min
    全揚程 2,193m 3,240m 34m
    原動機容量 3,240kW 3,240kW 760kW

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  • [ 2014.09 ] スペインのABENCOR社から
    メキシコのPEMEX CoGeneration Power Plant向け
    高圧給水ポンプ4台、低圧給水ポンプ4台を受注

    代替えテキスト

    スペインのABENCOR社から、メキシコのPEMEX Cogeneration Power Plant向け高圧給水ポンプ4台、低圧給水ポンプ4台を受注しました。

    ABENCOR社は、スペインのABENGOAグループの1社で、ABENGOAグループが建設する発電、海水淡水化、送水プラントで使用する主要機器を納入する業務を担当しています。ABENCOR社は当社を戦略的なパートナーとしてとらえており、これまでに海水淡水化プラント、太陽光発電プラント向けの高効率・高品質のポンプを世界各地に納めてきました。

    本プロジェクトは、PEMEX社 (Petroleos Mexicanos) という世界でも指折りのメキシコ国営石油企業が、石油の街・タバスコ州のビヤエルモサ近郊に保有する発電プラントの発電出力を現状の300MWから480MWまで増強するものです。

    石油産業が国家収入の3分の1を占めることから、メキシコは国家として石油産業の改革に取り組んでいます。その中でPEMEX社の役割・責任はますます大きくなっており、本プロジェクトの様な既存の発電設備の増強、又は高効率化、メンテナンスの充実等が今後も計画されています。

    本プロジェクトをきっかけとして、当社のコアビジネス分野であるハイテクポンプ・サービス、さらに動力回収等の分野から、今後のPEMEXとの関係の更なる発展を目指します。

    ポンプ名称 High pressure feed pumpLow pressure feed pump
    口径・形式 MHG3/12MML150/6
    台数 4台4台
    吐出し量 168.9m³/h 169.42m³/h
    全揚程 1,593.3m 253.1
    原動機容量 1,000kW 200kW

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  • [ 2014.9.1 ] 自己株式の取得状況に関するお知らせ
  • [ 2014.8.28 ] CSRへの取り組み -CSRレポート2014発行-
  • [ 2014.8.25 ] 「エコポンプニュース」Vol.51
    全国各地で「エコポンプ」広がっています!

  • [ 2014.8.7 ] 2015年3月期 第1四半期 決算短信
  • [ 2014.7.22 ] 取締役及び監査役を割当対象としたストックオプション(新株予約権)の発行内容確定に関するお知らせ
  • [ 2014.7.18 ] トップランナー モータをトリシマ ブランドで販売開始します

    製品名 : TUモータ (トリシマ ウルトラ モータ)

    販売開始時期 : 12月ごろを予定

    適用機器 : ポンプ、送風機、コンプレッサー

    在庫対象範囲は以下のとおりです。

    型式 横型
    出力 0.75~22kW (2Pの場合)
    0.75~55kW (4Pの場合)
    極数 2P, 4P
    電圧 50Hz…200V, 400V
    60Hz…200V, 220V, 400V, 440V
    保護方式 IP54 全閉外扇型(屋外使用)

    上記以外に関しては、お問合せください。

    お問い合わせ先:ecopump@torishima.co.jp

    会社名・部署名・お名前・電話番号・問合せ内容をご記入ください。
    追って当社よりご連絡さしあげます。

    →トップランナーモータについて詳細はこちらをクリックしてください。

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  • [ 2014.7.8 ] エコポンプ(片吸込渦巻ポンプ)の簡易選定がウェブ上でできるようになりました

  • [ 2014.7.8 ] 「下水道展'14大阪」に出展します

    今年も世界に誇る技術の祭典 「下水道展'14大阪」(主催:(公社)日本下水道協会)が開催され、
    当社も下水道に関する製品、技術をPRするべく、下記の通り出展いたします。
    入場料は無料ですので、ご来場の際はぜひお立ち寄りください。

    会 場
    インテックス大阪(1~5号館)
    (当社ブースは4号館のブースNo.4-23)
    会 期
    平成26年7月22日(火)~25日(金)4日間
    (AM10:00~PM5:00(但し、22日の開館はAM10:30、25日の閉館はPM4:00)
    展示品
    ・耐水モータ一体型ポンプ
    ・ポンプ本体による渦の抑制技術
    ・無水化機場への更新提案
    ・水中軸受外部診断装置(ベアドクター)
    ・小水力発電システム(ポンプ逆転水車)
    ・エコポンプ(片吸込渦巻きポンプ
        
    公式サイト
    www.gesuidouten.jp

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  • [ 2014.7.4 ] 2014年3月期(第133期)事業報告書「株主の皆様へ」
  • [ 2014.7.1 ] 組織改訂ならびに人事異動に関するお知らせ
  • [ 2014.6.27 ] 取締役及び監査役を割当対象としたストックオプション(新株予約権)の発行に関するお知らせ
  • [ 2014.6.27 ] ストックオプション(新株予約権)の募集事項に関する取締役会決議公告
  • [ 2014.6.25 ] 「エコポンプニュース」Vol.50
    第5回「エコオフィス/エコ工場EXPO」に出展します。

  • [ 2014.6.19 ] 第5回「エコオフィス/エコ工場EXPO」に出展します

    7月16日(水)~18日(金)にかけて、東京ビッグサイトで開催される「第5回エコオフィス/エコ工場EXPO」に出展します。
    当展示会は、オフィス・ビル・工場向けのあらゆる省エネ製品が、一堂に会する省エネ・節電対策の専門展です。
    トリシマは、省エネ貢献型企業として、とことん省エネにこだわって開発した小型ハイテクポンプ「エコポンプ」を展示。これまでも「ポンプdeエコ」活動で伝えてきたとおり、 「どうやってポンプで省エネをするのか」「実際にどのくらい省エネできるのか」など、より広く、より多くの方に知っていただく機会にしたいと考えています。
    会場では、3日間を通して、エコポンプに取替えることで、実際にどのくらい消費電力量を削減できるかを簡単に試せる「省エネシミュレーション」も実施していします。

    すでに実際に省エネ対策などを担当している方はもちろん、これから検討したい方など、ぜひお気軽に当社ブースにお立ち寄りください。皆様のお越しを心よりお待ちいたしております。    

    期 間
    7月16日(水)~18日(金)
    場 所
    東京ビッグサイト
    ブース番号
    8-2
    入場料
    無料
    お申し込み方法
    下記、当展示会ウェブサイトより事前登録を行ってください(招待券をお持ちの方は不要です)。

    公式ウェブサイト:www.eco-expo.jp/

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  • [ 2014.6.16 ] 2014年3月期 連結決算短信の一部訂正について
  • [ 2014.06 ] 名古屋市上下水道局から
    宝神水処理センター 主ポンプ設備工事を受注
    ポンプ名称 5号雨水ポンプ
    口径・形式 SPV1350
    台数 1台
    吐出し量 230m³/min
    全揚程 13.9m
    原動機容量 720kW

    名古屋市上下水道局から、宝神水処理センター主ポンプ設備工事を受注しました。

    当水処理センターは名古屋市港区に位置し、中川区、港区流域の雨水排水(毎秒43トン)を担っています。しかし、昭和48年の供用開始から40年が経過し、老朽化によるポンプ更新が計画され、今回、5号雨水ポンプの設備工事を受注しました。

    名古屋市上下水道局では、平成12年の東海豪雨や平成20年8月末の豪雨により、著しい浸水被害が生じた地域や都市機能の集中する地域を対象として、緊急雨水整備事業を進めています。
    また、平成二24年には下水道供用開始から100周年を迎え、名古屋市上下水道事業中期計画「みずプラン27」による事業推進の中で、これからの100年も安心・安全で安定した上下水道事業を維持していくための施策が進められています。
    今回の工事も、昨今の局地的集中豪雨や大型台風等による浸水被害を防ぐための整備として重要な位置づけになっています。

    今回納入予定のポンプは、従来よりも低水位で運転されることから、新技術であるポンプ本体による有害渦対策(二重ラッパカン及び渦防止リング)を採用しています。低水位で運転を行うと水槽内とポンプ吸込口の流速が上昇するため、ポンプに悪影響を及ぼす渦が発生します。一般的な渦対策としては、水槽内にコンクリート製の渦流防止板を設置する土木作業が必要でしたが、この技術によって渦流防止板が不要となり、工事費の削減、工期の短縮、施工時の安全性向上が期待されます。

    現在はポンプ等機器類の製作が進められており、平成27年3月の工事完成が待ち望まれています。

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  • [2014.06] 堺市上下水道局から
    石津下水処理場汚水ポンプ更新工事を受注

    堺市上下水道局から、石津下水処理場汚水ポンプ更新工事を受注しました。

    石津下水処理場がある臨海埋立地は、堺市西部に位置する石津川河口の造成地で、石津川左岸の鳳、浜寺地区および右岸の中央部市街地を処理区としています。昭和47年に運転を開始し、昭和58年の増設、平成11年の津久野処理区との統合を経て現在に至ります。

    本処理場は、いかなる場合においても機能確保が要求されますが、当該地域の津波想定の高さは東日本大震災被災後の検討で最大津波高さ5mに想定されており、浸水対策の必要性が高まっていました。

    そこで、本工事で更新される既設No.1~3汚水ポンプ3台のうち、No.1、2号汚水ポンプに当社新機種の「耐水モータ一体型立軸斜流ポンプ」を採用頂きました。本ポンプは、気中でも水中でも運転可能な耐水モータと立軸斜流ポンプを一体化することにより、冠水した状態でも運転が継続できる製品であり、本処理場が津波や豪雨、破堤など想定外の浸水に見舞われても、ライフラインとなる本ポンプの機能確保や早期復旧が可能となります。

    平成27年3月予定の工事完成によって、当該地域のライフライン確保に貢献することが期待されています。

    ポンプ名称 No.1汚水ポンプ No.2汚水ポンプ No.3汚水ポンプ
    口径・形式 SPV400-SM耐水モータ一体型立軸斜流ポンプ SPV700-SM耐水モータ一体型立軸斜流ポンプ SPV700立軸斜流ポンプ
    台数 1台 1台 1台
    吐出し量 21m³/min 90m³/min 90m³/min
    全揚程 12.8m 13.6m 13.6m
    原動機容量 75kW(耐水型) 280kW(耐水型) 280kW

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  • [ 2014.06 ] 三井化学株式会社大阪工場から
    ボイラ給水ポンプを受注
    ポンプ名称 BG No.4ボイラ給水ポンプ
    口径・形式 MHG4/7
    台数 1台
    吐出し量 294.3m³/hr
    全揚程 1,501m
    原動機容量 1,660kW

    三井化学株式会社大阪工場から同社ボイラ用の給水ポンプを受注しました。老朽化による更新計画に伴い、トリシマは計画当初から技術協力をさせていただき、今回は既設ポンプの更新として注文をいただきました。

    今回の更新メリットは、ポンプの効率が約5%向上したことによる省エネ効果と軸封部をメカニカルシール式とすることによる維持管理性向上です。
    同社大阪工場向けには、既に昨年ボイラ給水ポンプ1基を納入し、安定して運転されています。

    今回受注した本ポンプは今年6月に納入予定で、ポンプ効率向上による省エネとメカニカルシールによる維持管理性の向上に大きな期待が寄せられています。

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  • [2014.06] 株式会社九電工から
    イオンモール幕張新都心グランドモールにエコポンプ10台を納入

    株式会社九電工から熱供給事業を展開する株式会社エネルギーアドバンス向けエコポンプを10台納入しました。エコポンプが 設置されるサイトは、国内最大級のショッピングモールであるイオンモール幕張新都心グランドモールです。

    株式会社エネルギーアドバンスは、大手熱供給事業会社であり、従前から幕張新都心でも60万㎡以上のエリアでエネルギー供給設備を導入する「オンサイト・エネルギーサービス」を展開されています。昨年イオンモールつくばでエコポンプを導入され、その省エネ性および低騒音性を実感されました。
    今回の設備においても、15年間事業を実施する上で、電力消費量の削減は最重要項目の一つです。イニシャルコストだけでなく、ランニングコストも加味したライフサイクルコストを考慮した形でエコポンプが採用されました。

    当社は、既設ポンプを当社のエコポンプに交換した場合の提案だけでなく、今回の様な新規設備の導入時においても、新品対新品の比較資料で提案しています。

    今回は15年間での提案につき、大きな効果が期待でき、ユーザーの電気代削減に加え、地域のCO2排出量を抑える事ができます。
    今回の納入を機に、ショッピングモールならびに熱供給事業等、様々な分野において展開、貢献していきます。

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  • [2014.06] 香港特別行政区政府 渠務省Drainage Services Departmentから
    香港下水処理場ポンプ長期メンテナンスサービス契約を受注

     香港特別行政区政府Drainage Services Department(以下DSD)から、既設ポンプ場及び下水処理場のポンプの長期メンテナンスサービス契約を酉島香港有限公司(THK)が受注しました。

    DSDには、1990年代にStone Cutter Island向けに納めたMainPump 8台(CFV1300×1100)を始めとして、多くのポンプの納入実績があります。しかし、これらポンプ場や下水処理場は運転開始から十数年の歳月が経っており、施設の老朽化が問題となっています。また、香港の下水には海水が使われており、通常の汚水以上に腐食等が進む環境で使用されていることもあり、これらのポンプの定期的なオーバーホールは欠かすことができません。

    本案件は、香港のNew Territories(新界地区)にある220ヶ所のポンプ場・下水処理場のメンテナンスを請け負うものです。契約範囲には、既設の機械及び電気設備の点検、修理、オーバーホール、メンテナンス後の試験等が含まれます。契約期間は2014年1月から2017年1月までの3年間です。

    サービス案件は、香港政庁に多くのポンプを納入している酉島香港有限公司にとって、大きな柱の一つになっています。今回はそれを象徴するような大型メンテナンスサービスの契約となりました。

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  • [ 2014.5.23 ] 2014年3月期 連結決算説明資料
  • [ 2014.5.19 ] クールビズの実施について

    当社では、地球温暖化対策、電力使用量削減のため夏季期間において、冷房を設定温度に維持するとともに、
    軽装(クールビズ)にて業務を執り行っております。 当社にご来社いただくお客様におかれましても、
    趣旨をご理解いただき、ご協力くださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

  • [ 2014.5.16 ] 当社株式等の大規模買付行為に関する対応策(買収防衛策)の継続について
  • [ 2014.5.13 ] 2014年3月期 連結決算短信
  • [ 2014.5.13 ] 営業外収益(為替差益)の計上に関するお知らせ
  • [ 2014.5.12 ] 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
  • [ 2014.5.9 ] 「Singapore International Water Week 2014」Water Expoに出展します

    6月2日(月)~4日(水)にかけて、シンガポールで開催される「Singapore International Water Week(SIWW)2014」の展示会、Water Expoに出展します。
    SIWWには、世界各国から多くの水関係者が来場し、水関連の展示会としては世界で最も注目の集まる展示会のひとつに挙げられます。
    2年に一度開催されるSIWWの今年の展示会では、2万3千平米の広さの会場に、750社を超える企業が出展し、1万9千人を超える来場者が見込まれています。

    トリシマは、海水淡水化用高圧ポンプはもちろん、東南アジアで本格的に展開し始めたエコポンプのカットモデルを展示します。
    また、今回はアメリカのパートナー企業であるFEDCO社と合同で出展。FEDCO社のエネルギー回収装置もご覧いただけます。    

    期 間
    6月2日(月)~4日(水)
    場 所
    Sands Expo and Convention Centre
    Marina Bay Sands, Singapore
    ブース番号
    B2-G14 (地下2階)

    公式ウェブサイト:www.siww.com.sg

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  • [ 2014.5.1 ] 九州支店移転のお知らせ
  • [ 2014.4.25 ] 「エコポンプニュース」Vol.49
    地球のために、トリシマができること。

  • [ 2014.4.8 ] 「POWER GEN India & Central Asia 2014」に出展します

    5月5日(月)~7日(水)にかけて、インド ニューデリーで開催される「Power Gen India & Central Asia 2014」に出展します。
    Power Gen India & Central Asia 2014は、インド及び中央アジアの発電業界において非常に重要な展示会であり、
    機器メーカーからサービス会社、 コンサルタント技術者、政府関連機関まで、幅広い関係者が一堂に集結。
    260社を超える企業が出展し、55カ国、7000人を超える来場者が見込まれています。

    トリシマは、ボイラ給水ポンプとボイラ循環ポンプのカットモデルを展示し、当社の製品やサービスについて分かりやすく説明。
    インド及び周辺諸国でのさらなる市場拡大を目指してまいります。    

    期 間
    5月 5日 (月) ~ 7日 (水)
    場 所
    Pragati Maidan Exhibition Centre, New Delhi, India
    ブース番号
    1108 (ホール番号 11)

    公式ウェブサイト:www.power-genindia.com

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  • [ 2014.3.25 ] 「エコポンプニュース」Vol.48
    仕様の適正化で多段ポンプから単段ポンプへ!

  • [ 2014.3.19 ] 固定資産の譲渡及び特別利益の計上並びに通期業績予想の修正に関するお知らせ
  • [ 2014.3.19 ] 連結子会社株式売却に関するお知らせ
  • [ 2014.3.10 ] 次世代支援対策「一般事業主行動計画」について
  • [2014.3] スペインDuro Felguera S.A.から
    アルゼンチンVuelta de Obligado 800 MW Combined Cycle発電所向け
    ボイラ給水ポンプ設備一式を受注

    スペインDuro Felguera S.A.から、アルゼンチンVuelta de Obligado 800 MW Combined Cycle発電所向けのボイラ給水ポンプ4台、復水ポンプ2台、循環水ポンプ2台を受注しました。

    Duro Felguera S.A.は、発電エネルギー、産業用プラント分野で活躍する、創業150年のスペインでは最も歴史のある世界的な総合エンジニアリング会社です。
    本プロジェクトは、当社が2008年に循環水ポンプ3台を納入したSan Martin発電所と同じサンタフェ州ロサリオ市に位置し、その周辺の電力需要に応えていきます。

    今回の受注は、San Martin発電所や首都ブエノスアイレス北部のManuel Belgrano発電所での運転実績(Duro Felguera S.A.から循環水ポンプ2台を受注)が高く評価されたことによるものです。

    当社は発電所向けの高圧ポンプ、大型立軸循環水ポンプの豊富な実績を活かして、今後もアルゼンチンをはじめ、南米各国の発電事業に貢献していきます。

    ポンプ名称 ボイラ給水ポンプ 復水ポンプ 循環水ポンプ
    口径・形式 MHG5/10 MMTV300/3 SPV1500
    台数 4台 2台 2台
    吐出し量 342.3m³/h 9m³/min 24,929.4m³/min
    全揚程 1,758m 1,480m 43.45m
    原動機容量 2,610kW 1,080kW 3,730kW

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  • [ 2014.3 ] 大阪市建設局から
    逢阪会所貯留水ポンプ設備その他工事を受注

    大阪市建設局から、逢阪会所貯留ポンプ設備その他工事を受注しました。

    大阪市の下水道は、ほとんどの地域が汚水と雨水を同じ下水道管で流す合流式下水道で整備されているため、雨の強さが一定の水準を超えると雨水とともに汚水の一部やごみ等が河川に流れ込み、水質汚濁の原因の一つとなっています。

    このため、大阪市では清らかな水環境の創出を目指して「合流式下水道の改善対策」を推進しており、その一環である「平成の太閤下水」の通称で知られる北浜逢阪貯留管を平成26年12月の完成を目指して建設中です。この貯留管は地下50mの深さにある地下トンネルで、直径約6m、長さは約4.8㎞(西天満から天王寺動植物園内)にもわたり、雨水を最大14万トンも貯留することができます。

    そして、この貯留水を津守下水処理場で処理するために送水するのが本ポンプ設備で、天王寺動植物園内の逢阪会所の地下60mの深さに建設されます。本設備と貯留管が完成することにより、道頓堀川や東横堀川の水質が改善されます。

    ポンプ名称 No.1, 2 貯留水ポンプ
    口径・形式 CFV400
    台数 2台
    吐出し量 23m³/min
    全揚程 52m
    原動機容量 300kW

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  • [ 2014.3 ] 関東農政局から
    印旛沼二期農業水利事業白山甚兵衛機場ポンプ設備等製作据付建設工事を受注

    印旛沼二期地区は千葉県の印旛沼周辺に広がる受益面積約5,000haの水田地帯で、主に水稲を中心とした農業を行っている地域です。

    印旛沼開発は江戸時代から始まり、昭和21年、農林省直轄開拓事業である「国営印旛沼手賀沼干拓事業」が着工されました。その後、昭和38年に「印旛沼開発事業」と改められ、昭和44年に約1,310haの面積を持つ調整池と約934haの干拓地が造成されました。

    この問題を解決するためにこれらの事業によって、農業水利施設が整備され、印旛沼調整池に長門川筋を合わせて最大約19m³/s農業用水を取水可能にし、38ヶ所の用水機場により周辺農地約6.300haに用水を供給しています。

    この印旛沼開発事業にて導入された設備は、およそ50年が経過することから、国営かんがい排水事業「印旛沼二期地区」により用水施設の改修や機場の統廃合を行います。

    また近年では、周辺の水質が悪化していることから印旛沼流域の水質を保全するため、全国初の循環かんがい型の水利システムを取り入れた「水質保全型国営かんがい排水事業」として注目を集めています。循環かんがいとは、用水をリサイクルすることで、肥料の抑制と印旛沼流域への窒素やリン等の流出を抑制し環境負荷低減を目指すものです。

    この水利システムにおいて重要な機能を果たす当社のポンプは、電動機出力低減効果による省エネ・環境負荷低減において最も高い評価を得ており、当地の農業経営の発展に貢献するものとして大いに期待されています。

    ポンプ名称 主ポンプ
    口径・形式 CDM700×500
    台数 3台
    吐出し量 66.08m³/min
    全揚程 29.2m
    原動機容量 374kW

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  • [ 2014.2.25 ] 「エコポンプニュース」Vol.47
    エコポンプ導入をトータルでサポート!!
    勉強会での認識共有で省エネを実現

  • [ 2014.2.10 ] 連結子会社株式売却益(特別利益)の計上に関するお知らせ
  • [ 2014.2.6 ] 組織改訂ならびに人事異動に関するお知らせ
  • [ 2014.2.6 ] 2014年3月期 第3四半期 決算短信
  • [ 2014.2.6 ] 営業外収益(為替差益)の計上に関するお知らせ
  • [ 2014.1.30 ] 2014年3月期 第3四半期 決算発表日時に関するお知らせ

    2014年3月期 第3四半期における連結決算発表を、下記の通り予定しております。

    決算発表予定日
    2014年2月6日(木)
    公開予定時間
    午後4:00

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  • [ 2014.1.22 ] シンガポール支店移転のお知らせ
  • [ 2013.1.14 ] 「エコポンプニュース」Vol.46
    エコポンプ全国訪問記~沖縄編~
    沖縄でも「ポンプdeエコ」拡大中!!