- [ 2013.12.25 ]
「エコポンプニュース」Vol.45
トップランナーモータ 2015年4月より開始
電力料金値上げ対策はエコポンプ+TUモータで大丈夫! - [ 2013.12 ]
Kindasa Water Services 社からサウジアラビア
Kindasa Desalination Plant, Phase B2向けIntake Booster Pump(予備)を受注ポンプ名称 Intake Booster Pump 口径・形式 ISV600 台数 2台 吐出し量 2,780m³/h 全揚程 2.48m 原動機容量 90kW Kindasa Water Services 社からサウジアラビアのジェッダ港内にあるKindasa Desalination Plant, Phase B2向けIntake Booster Pumpの予備2台を受注しました。
昨年同プラントに納入したポンプは、25年以上前に建設されたROプラントの造水量を増やすために当社が提案したものです。プラントに必要な海水は紅海から配管で吸込水槽まで取水していますが、25年以上使用したことで配管が腐食し、摩擦損失が増えたために水量を増やすと吸込水槽の水位が必要な水位より低下するという問題がありました。
この問題を解決するためにブースタポンプを設置して、増加した摩擦損失分をポンプでまかなうことを提案し受注しました。当ポンプは吐出ベンドもコラムパイプもなく、水は水力部上部に接続された吐出フレアから直接吐出され、吸込水槽の水位を一定に保つためVFD制御を行います。 また、ポンプのインペラとケーシングは本社工場で製作し、残りの部品はTSS(Torishima Service Solutions)で設計し供給しました。
今回は、昨年納入された当社の製品が提案通りの性能を発揮し、問題を解決できたため、追加として予備ポンプを持ちたいとのお客様のご要望で受注に至りました。今後も、お客様の問題を解決するため最良の技術提案をし、ご要望に応えていきます。 - [ 2013.12 ]
Gurmat Elektrik Uretim A..社から
Germencik地熱発電所向けホットウェルポンプを受注ポンプ名称 Hotwell Pump 口径・形式 CDKTV1000 台数 2台 吐出し量 7,140m³/h 全揚程 24m 原動機容量 610kW トルコの独立系発電事業者(IPP)であるGurmat Elektrik Uretim A..社から、Germencik地熱発電所(発電容量47.4MW)2号機向け ホットウェルポンプ2台を受注しました。
本発電所は、トルコ西部の都市イズミール近郊に位置する同国最大の地熱発電所です。今回は、当社が2007年に納入したGermencik地熱発電所1号機向けのホットウェルポンプに続くもので、当社の技術力、信頼性が評価され受注に至りました。
トルコでは、近年の著しい経済成長を背景に電力需要が増加しており、電源の確保が重要課題となっています。そこで、同国に豊富に存在する地熱資源の利用が期待されています。地熱発電は、太陽光発電や水力発電などと同じ再生可能エネルギーであり、二酸化炭素の排出量が少なく、地球環境に優しいことが特徴です。 本発電所は、2015年に商業運転に入る予定であり、当社のポンプの活躍が大いに期待されています。 - [ 2013.12 ]
東京都下水道局から
細田ポンプ所ポンプ設備再構築工事を受注ポンプ名称 雨水ポンプ3号・4号 口径・形式 SPV1500 台数 2台 吐出し量 280m³/min 全揚程 15.5m 原動機容量 990kW 東京都下水道局から、細田ポンプ所ポンプ設備再構築工事を受注しました。東京都では現在、老朽化施設の再構築や災害対策、合流式下水道の改善、高度処理の推進、地球環境保全への貢献などに積極的に取り組んでいます。なかでも水再生センターやポンプ所においては、災害時にも施設機能を確保することは急務であり、重要な施策の一つとなっています。
本施設は昭和55年納入の雨水ポンプ設備で、トリシマ製の立軸斜流ポンプ(口径1500㎜)4台が稼動中です。これまで地域の浸水被害の軽減に貢献してきましたが、長年の使用のため施設の老朽化が進んでいました。今回の再構築工事で、まず既設の先行待機型雨水ポンプ4台のうち、2台が完全無注水型に改造されます。先行待機(全速)型雨水ポンプは、ポンプのいかなる水位においても、起動及び連続運転が全速で行えるポンプであり、都市部特有の急激な雨水流入やゲリラ豪雨に対応することが可能です。
さらに、完全無注水型となることで、災害などにより外部注水機器や注水配管が寸断されても、その影響を受けることなく雨水排水能力を確保できるポンプ施設として生まれ変わります。 東京都における雨水ポンプ所の設置は大正時代まで遡ります。当時のポンプ形式は横軸両吸込が主流でしたが、1964年の東京オリンピック開催に向けて、迅速に起動できる立軸斜流が主流となりました。そして2020年、二度目の東京オリンピック開催が決定した現在、より信頼性の高いポンプへの整備が着々と進行しています。 - [ 2013.12 ]
福島県から
八沢浦排水機場製作据付工事を受注ポンプ名称 1号主ポンプ 2号主ポンプ 口径・形式 SP800 SP1650 台数 1台 1台 吐出し量 81.6m³/min 316.8m³/min 全揚程 3.4m 2.1m 原動機容量 64kW 147kW 福島県から施設災害復旧(23年災)2501工事八沢浦地区の八沢浦排水機場製作据付工事を受注しました。
施工場所である相馬市蒲庭地区には、昭和30年~昭和42年にかけて、かんがい排水事業で建設された八沢浦排水機場が元々存在していましたが、一昨年前の東日本大震災の津波被害を受け、排水機場としての機能を失いました。本工事では、災害復旧工事として既設の排水機場を取り壊し、新たに排水機場を建設します。
今回の震災を経て、様々な災害復旧工事に携わる事となり、一日でも早い復興を願い、ポンプを通じて地域社会に貢献すべく、本工事に取り組んでいきます。 - [ 2013.12 ]
東大阪市から
岸田堂ポンプ場3号汚水ポンプ設備増強工事を受注ポンプ名称 3号汚水ポンプ H24年度納入
1号雨水ポンプ口径・形式 SPV500 SPV800 台数 1台 1台 吐出し量 0.918m³/sec 2.0m³/sec 全揚程 9m 8m 原動機容量 110kW 260kW 東大阪市から、平成25年度公共下水道岸田堂ポンプ場3号汚水ポンプ設備増強工事を受注しました。
東大阪市は、大阪平野の東部に位置する中核市で、大阪府内では大阪市、堺市に次ぐ人口(51万人)を有しています。下水道の普及によって、以前に比べて浸水被害は格段に軽減しましたが、道路の全面舗装、緑地や農地の宅地化といった近年の急激な都市化による「都市型水害」も懸念され、雨水排水能力の強化が求められています。
岸田堂ポンプ場は、東大阪市の中継ポンプ場として大阪市の平野下水処理場へ汚水を送水する役割を果たしています。 本工事では、既設の3号汚水ポンプ(立軸斜流ポンプ、口径500㎜)の口径を変えずにインペラ等を改造、更新することで、吐出量を0.6m³/秒から0.918m³/秒に増量します。
東大阪市からは、平成22、24年度にもポンプ設備の更新工事を受注しており、平成24年度の1号雨水ポンプ(立軸斜流ポンプ、口径1000㎜)の更新では、高比速度・高流速タイプの採用によってポンプ性能は変えずに口径800㎜に小型化し、鋼板製とすることでさらに軽量化して建屋の負荷を軽減しました。
また、本雨水ポンプは、水中渦および空気吸込渦を防止するために吸水槽内へ設置する渦流防止板を不要とし、ポンプ本体で渦を抑制する二重ラッパ管及び渦対策リングを付属しました。 本機構の提案にあたっては、CFD解析(数値流体解析)と水槽モデル実験を行い、渦対策として有効であるとの結果を得ての採用となりました。納入後も問題なく良好に運転されており、岸田堂ポンプ場のますますの活躍が期待されます。 - [ 2013.12.7 ] 100%出資子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ
- [ 2013.12.6 ] 2014年3月期(第133期)中間報告書「株主の皆様へ」
- [ 2013.11.21 ]
「エコポンプニュース」Vol.44
インバータに頼らず、エコポンプで省エネ成功!
年間消費電力23.4%削減! - [ 2013.11.13 ] 2014年3月期 第2四半期 決算説明資料
- [ 2013.11.13 ] 2014年3月期 第2四半期 決算短信
- [ 2013.11.1 ]
韓国連絡事務所開設のお知らせ
この度、韓国ソウル市内に韓国連絡事務所を開設しましたのでお知らせいたします。
- 業務開始日 : 平成25年11月1日
- 住 所 : 4F, EC Bldg., Sinsa-dong 506-4, Gangnam-gu, Seoul, 135-887, Korea
- 電話番号 : +82-2-3443-0238
- FAX番号 : +82-2-3442-0242
- [ 2013.10.29 ]
「エコポンプニュース」Vol.43
大人気!デモ車が全国巡業中! - [ 2013.10.29 ]
インドサービス工場が完成、竣工式が行われました。
酉島製作所は2007年以来、火力発電所で心臓部となるボイラ循環ポンプを、電力需要が急増するインドへ約300台受注してきました。そこで、ボイラ循環ポンプのインド国内での保守点検を可能にするため同国南部バンガロールにてサービス工場の建設を進めてきましたが、このたび無事完成し、10月26日(土)、記念式典が執り行われました。
式典には、当社代表取締役社長をはじめ、海外営業本部長、サービス本部長、当社及びトリシマインド関係者並びに、国営火力発電所公社(NTPC)、国営バーラト重電機(BHEL)、
建設エンジニアリング大手ラーセン&トゥブロ(L&T)などお客様のご来席も含め約100名が参列しました。
ボイラ循環ポンプは、高温(約350℃)・高圧(約30Mpa)のボイラ水を扱うため、その製造には非常に特殊な技術が求められ、世界でも当社を含め3社しか製造していません。このたび本工場の完成で、インドにおけるボイラ循環ポンプのサービス工場としては、国内初且つ唯一となりました。
当面は、ボイラ循環ポンプのメンテナンスサービスを主要事業としますが、インド国内には、ボイラ給水ポンプなど、他にも当社納入のポンプが約1000台あり、これらに対するサービス提供も行っていく予定です。さらに、当社の強みである高効率ポンプの技術力を活かし、ポンプやプラント全体の効率を改善させる省エネ提案も積極的に進めていく予定です。 - [ 2013.9.27 ]
2014年3月期第2四半期 決算発表日時に関するお知らせ
2014年3月期第2四半期における連結決算発表を、下記の通り予定しております。
- 決算発表予定日
- 2013年11月13日(水)
- 公開予定時間
- 15:00
- [ 2013.9.25 ]
「エコポンプニュース」Vol.42
小さな省エネでも結果がハッキリ“見える"~コカ・コーラウエストプロダクツでの導入事例~ - [ 2013.9 ]
Bin Sammar社から
サウジアラビア水電力省向け 飲料水送水ポンプ受注ポンプ名称 飲料水送水ポンプ 口径・形式 MSH300/2 台数 15台 吐出し量 9.6m³/sec 全揚程 215m 原動機容量 560kW Bin Sammar社からサウジアラビア水電力省向け飲料水送水ポンプを15台受注しました。
今回受注した送水ポンプが設置されるタブーク市は、サウジアラビアの北西に位置し、ヨルダンとの国境に接しているため、ヨルダンとの交易に重要な役割を持つ街です。
そのため、タブーク市は近年、人口が増えて続けており、今回受注した送水ポンプは、飲料水の供給という市民生活に欠かせない重要な役割を担っています。
当社は従来、タブーク市の開発に関わり、飲料水の安定供給に貢献してきました。今回の受注は、その実績とともに、当社のサウジアラビアでの過去40年間にわたる活動はもちろん、当社の技術力、高度な品質、アフターサービス体制が高く評価された結果と言えます。
サウジアラビアは、高度経済成長や人口増加を背景に、今後もインフラ拡充・整備が喫緊の課題であることから、当社が果たす役割も大きくなっています。
当社は、サウジアラビアの水や電力インフラのさらなる発展に貢献するため、2013年1月に首都のリヤド市にオフィスと開設し、ハイテクポンプやプロジェクト、サービス事業の拡大を図っていきます。 - [ 2013.9]
韓国 Posco Engineering & Construction Co., Ltd.から
チリ コクラン石炭火力発電所向けボイラ給水ポンプ一式受注韓国のPosco Engineering & Construction Co., Ltd.(以下Psoco E&C社)から、チリ北部のアントファガスタ州(第Ⅱ州)メヒジョネス郊外に建設される発電容量472MWのコクラン石炭火力発電所(Cochrane Thermoelectric Power Plant)向けボイラ給水ポンプ、復水ポンプ、循環水ポンプ計14台を受注しました。
Posco E&C社は、鉄鋼・環境・発電プラントの建設を行うコントラクターで、ラテンアメリカ、中東、東ヨーロッパでの国にその市場を拡大しています。
チリは、輸出収入総額の約65%を鉄鉱石が占める世界最大の銅生産国です。また、レアメタルとして話題になっているリチウムについても世界最大の産出量を誇っています。同発電所の発電設備2基で生み出す電力量は、銅鉱山等に供給されることが予定されています。
今後も、さらなる銅山開発および拡張が計画されており、これら銅山やリチウム資源の開発を行う際に必要とされる膨大な電力を確保するため、チリでは引き続き多数の発電所が必要とされています。当社の高効率で信頼性の高いポンプでこの国の基幹産業である鉱山事業を支え、経済発展に貢献していきます。ポンプ名称 ボイラ給水ポンプ 復水ポンプ 循環水ポンプ 口径・形式 MHB6/10 MMTV200/6 CDM1350×1200 台数 6台 4台 4台 吐出し量 490m³/h 640m³/h 14,550m³/h 全揚程 2150m 260m 29m 原動機容量 3500kW 640kW 1550kW - [ 2013.9 ]
東洋エンジニアリング株式会社から
ナイジェリア インドラマ・エレメ肥料会社向けボイラ給水ポンプ他一式受注東洋エンジニアリング株式会社から、アフリカのナイジェリアのインドラマ・エレメ肥料会社向けにボイラ給水ポンプ、冷却水ポンプ、復水用ポンプ、その他水系の補助ポンプを受注しました。
インドラマ・エレメ肥料会社は、インドに本拠地を置くインドラマという化学品の製造会社(タイ証券取引所に上場)とナイジェリア政府が共同で買収した会社です。同社がナイジェリア・リバース州に建設する肥料製造用新規プラント設備に当社ポンプが使用されます。
プラント容量はアンモニアプラントが日産2300トン、尿素プラントが日産4000トンで、プラントの容量は世界最大級です。そのプラントで必要な冷却水、及び熱源として利用されるボイラなどのユーティリティ設備の一部としてポンプが稼働する予定です。
昨今の地球規模での人口増加に伴って食料需要が増加しており、食料の生産性を高めるために利用される肥料の需要も同時に高まっています。このことから、新規肥料プラントの建設が世界中で計画されています。
肥料を生産するためには、その主成分となるアンモニアと尿素を製造するプラントの建設が不可欠です。アンモニアと尿素の原料は通常は石油や天然ガスであるため、今後これらの資源は、燃料としてだけではなく、食料増産のための原料としても需要が高まると予測されています。
本ポンプは、石油や天然ガスを原料とする肥料プラントにおいて重要な役割を担っており、安定的且つ安全に運転を行うことが要求されます。そのため、石油業界ではよく適用されるAPI規格に準拠しています。今後ますます拡大する肥料製造、ひいては食料生産の需要に貢献することが大いに期待されています。 - [ 2013.9 ]
株式会社タクマから
木質バイオマス発電等8プロジェクト用 ボイラ給水ポンプ他計84台一括受注株式会社タクマから、バイオマス発電設備等全国で合計8プロジェクト用としてボイラ給水ポンプ、冷却水ポンプ、
脱気器給水ポンプ、缶水循環ポンプ、水噴射ポンプ計84台を一括受注しました。内、7件は木質バイオマス発電、
1件は鶏糞バイオマス発電です。
再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)により、現在全国的に、同様の発電設備の建設や計画がさかんに進められています。その中で、バイオマス発電は同じ再生可能エネルギーの太陽光発電や風力発電に比べ、安定した発電、電力供給ができ、さらに電力供給だけでなく次のような貢献が期待されています。
地球温暖化の一つの要因と考えられる二酸化炭素(CO2)排出について、バイオマス燃料の燃焼で発生するCO2は、本来生物が成長過程で大気から吸収したものであるため、ライフサイクル中でのCO2は増加しません。
また、太平洋戦争後まもなく、戦災復旧の木材需要への対策として日本全土で一斉拡大造林がなされた森は、
その後の林業衰退により人の手が入らなくなり荒廃し、自然災害や森の動物が農産物や街に被害を及ぼしていることから、
森の間伐材などを燃料として利用することは、森の整備、再生がなされ被害を防ぐことができます。さらに、山村における雇用増加や地域活性化も期待されています。 - [ 2013.9 ]
エコポンプの採用で電力消費量を大幅削減
茨城県にある大手印刷工場で、既設のポンプを当社のエコポンプに取り替えることによって、46.2%の消費電力削減が確認されました。これは、年間44万円の電力コスト削減、13.5トンのCO2排出量削減につながります。
今回、同工場へ実施した省エネ提案は、既存ポンプの運転方法をより効率的なポンプの運転方法に変える提案と、当社のエコポンプへの取り替えです。従来2台のポンプを並列運転していましたが、これを、当社エコポンプの1台運転に変えることで、残りの1台を予備として普段は停止させておくことができ、運転コストが削減されるだけでなく、リスクの軽減にも繋がります。これらの提案によって、総合的に消費電力が46.2%削減することができました。
同工場は、積極的に省エネに取り組み、老朽化更新の際は省エネになる機器を導入されていますが、従来使用していたポンプは、まださほど老朽化が進んでいませんでした。それでも、今回の受注にいたったのは、単なるポンプの取り替えだけでなく、お客様の使用状況に合わせたポンプの運転方法までトータルで提案したことが評価された結果であるといえます。
今回の省エネ効果によって、今後同社の他の工場においてもそれぞれの使用状況に合わせた省エネ提案を実施し、電力消費量の削減に貢献していきます。 - [ 2013.9 ]
北海道開発局帯広開発建設部から
十勝川改修工事の内 池田排水機場無水化対策改造工事を受注ポンプ名称 横軸斜流ポンプ 口径・形式 SPV1350 台数 2台 吐出し量 4.0m³/sec 全揚程 3.9m 原動機容量 228kW 北海道開発局帯広開発建設部から「十勝川改修工事の内 池田排水機場無水化対策改造工事」を受注しました。
池田排水機場は、ワイン城などの観光スポットがある中川郡池田町の市街地にあり、昭和58年の建設以来約30年に亘って池田町の人命と財産を守ってきました。
本工事では、主ポンプ(横軸斜流ポンプ口径1350㎜)の軸封部をグランドパッキン式からメカニカルシール式へ改造、主原動機を二次冷却水方式からラジエータ方式へ更新、真空ポンプを水封式から乾式へ更新し、無水化を図ります。
主ポンプ、原動機等を無水化することで冷却水系統設備をなくし、設備の信頼性と運転の確実性が向上します。
本工事の完成により、池田排水機場の今後のますますの活躍が期待されます。 - [ 2013.9 ]
佐賀県から 新拓排水機場製作据付工事を受注
ポンプ名称 横軸斜流ポンプ 口径・形式 SPV1500 台数 2台 吐出し量 4.75m³/sec 全揚程 3.8m 原動機容量 265kW 佐賀県県土づくり本部武雄農林事務所から、白石平野地区農村地域防災減災事業の新拓排水機場製作据付工事を受注しました。
白石平野は、最大干満差が約6m(日本一)にも及ぶ有明海の湾奥部に位置し、総面積約1万haのほとんどが標高3m以下の低平地かつ超軟弱地盤であるため、その大部分は水田として利用されています。
しかし、本地域の農業用水は恒常的な水不足であったことから、地下水への依存度が高く、加えて飲料水や生活用水の水源としても地下水が用いられたため、
地域全体で地盤沈下が発生しました。その結果、樋管や用排水路の自然排水機能が低下し湛水被害が発生しました。
本事業は、湛水被害を受ける農地や宅地等を沈下前の状態に戻すことを目的としており、白石町内にはこれまで22機場(158m³/秒)が建設されています。 本工事の発注方式には、『総合評価特別簡易型』が採用されており、当社の『企業の施工能力や地域貢献度』、『配置技術者の能力』などが高く評価され受注することができました。
本工事で設置される1500㎜横軸斜流ポンプ×2台は、来年の雨期には稼働が開始される予定であり、湛水被害を防止することが期待されています。 - [ 2013.9.9 ] 英文 Annual Report2013発行
- [ 2013.8.23 ]
「エコポンプニュース」Vol.41
~インバータを取り外し、エコポンプで消費電力17.4%削減!~更新しました - [ 2013.8.8 ] 2014年3月期 第1四半期 決算短信
- [ 2013.8.1 ] CSRへの取り組み -CSRレポート2013発行-
- [ 2013.7.26 ] 組織改訂並びに人事異動に関するお知らせ
- [ 2013.7.19 ] 取締役及び監査役を割当対象としたストックオプション(新株予約権)の発行内容確定に関するお知らせ
- [ 2013.7.19 ]
「エコポンプニュース」Vol.40
提案書によって省エネ効果が一目瞭然~ステンレスポンプで純水設備の省エネ化~更新しました - [ 2013.7.4 ]
2014年3月期第1四半期 決算発表日時に関するお知らせ
2014年3月期第1四半期における連結決算発表を、下記の通り予定しております。
- 決算発表予定日
- 2013年8月8日(木)
- 公開予定時間
- 16:00
- [ 2013.6.27 ] 2013年3月期(第132期)事業報告書「株主の皆様へ」
- [ 2013.6.27 ] 取締役および監査役を割当対象としたストックオプション(新株予約権)の発行に関するお知らせ
- [ 2013.6.27 ] ストックオプション(新株予約権)の募集事項に関する取締役会決議公告
- [ 2013.6.25 ] ポンプによる省エネ情報が満載「エコポンプサイト」開設しました
- [ 2013.6.25 ]
「エコポンプニュース」Vol.39
日本各地で「ポンプdeエコR」実感~デモンストレーショントラックまもなく発進~更新しました - [ 2013.6.21 ] 組織改訂並びに人事異動に関するお知らせ
- [ 2013.6.6 ] 米国Fluid Equipment Development Company,LLC社への出資に関するお知らせ
- [ 2013.6.6 ] 「第132回定時株主総会招集ご通知」一部訂正について
- [ 2013.5 ]
イオンディライト株式会社から
イオンリテール株式会社向けエコポンプ29台受注イオンディライト株式会社から、大手総合スーパーを運営するイオンリテール株式会社向けエコポンプ29台を受注しました。
今回の受注は、イオンが2012年9月から取り組み始めた「イオンのecoプロジェクト」のうち、2020年度までに店舗での使用エネルギーを50%削減する「へらそう作戦」の施策の一環です。 イオンはこれまでにも、2008年度に温暖化防止宣言を発表し、
CO2排出量を2012年度までに30%削減するという目標を1年前倒しで達成しました。
こうした省エネファシリティマネジメント事業は、グループのイオンディライト株式会社にワンストップで任されており、
同社は、2011年度省エネ大賞において、最高賞である経済産業大臣賞を受賞されています。
トリシマは、既設ポンプのデータを元に、トリシマの省エネ型ポンプ「エコポンプ」に交換すれば、各店舗の電気代削減及びCO2削減に繋がるという省エネ化を、イオンディライト株式会社と一緒になって提案してきました。
今回は、千葉県のイオン鎌取店での省エネ効果検証結果から、「ポンプde省エネ」を実感していただいたもので、全国に展開する計画の第一弾です。今後、さらに他地域にも展開していき、イオンの省エネに貢献してまいります。ポンプ
名称冷温水ポンプ 温水ポンプ 揚水ポンプ ブライン
2次ポンプ口径・
形式CAL100-190 CAL150-310 CAL150-315 CAL50-200 CAL40-250 CAL50-200 CAL125-315 台数 3台 2台 2台 1台 2台 2台 1台 吐出し量 2.59m³/min 5m³/min 4.5m³/min 0.8m³/min 0.4m³/min 0.675m³/min 2.9m³/min 全揚程 11m 28m 40m 42m 66m 50m 30m 原動機容量 7.5kW 37kW 45kW 11kW 11kW 11kW 22kW ポンプ
名称冷却水ポンプ 口径・
形式CAL
50-160CAL
80-160CAL
50-200CAL
125-315CAL
150-315CAL
150-310CAL
150-315CAL
200-250CPCN
200-400台数 1台 2台 2台 1台 3台 1台 2台 2台 2台 吐出し量 0.6m³/min 1.95m³/min 1.07m³/min 2.77m³/min 6m³/min 5.52m³/min 6.67m³/min 5.625m³/min 9.1m³/min 全揚程 25m 25m 40m 25m 17.9m 39m 22.2m 22m 40m 原動機容量 5.5kW 15kW 11kW 18.5kW 30kW 55kW 37kW 30kW 90kW - [ 2013.5 ]
埼玉県から
垳川排水機場1号主ポンプ設備更新工事受注ポンプ名称 立軸斜流ポンプ 口径・形式 SPV1500 台数 1台 吐出し量 5.0m³/sec 全揚程 4.9m 原動機容量 346kW 埼玉県より、垳川排水機場の「社会資本整備総合交付金(河川)工事(1号主ポンプ設備更新工事)」を受注しました。
本機場の総排水量は40m³/sec(直径2,000㎜立軸斜流ポンプ3台、直径1,500㎜立軸斜流ポンプ2台)で、設置以降35年にわたって地域の浸水被害の軽減に貢献してきましたが、長年の稼動により老朽化が進み、設備の信頼性が低下していました。
そこで、今回の工事では1号主ポンプ(直径1,500㎜)の整備、減速機・エンジンの更新によって機器の機能を回復するだけでなく、主ポンプには無水化改造を施し、空冷式減速機、別置ラジエータ式エンジンを採用することで冷却水系統を簡素化し、設備の信頼性を向上します。
本排水機場は垳川の水位調整のために年間を通じて常時排水しており、工事は設備が稼動している中で行われます。したがって、工事にあたっては安全管理に万全を期すとともに、作業期間を短縮して稼働中の設備や機場管理者に与える影響が最小限となるように努めます。 - [ 2013.5 ]
佐世保重工業株式会社佐世保造船所・今治造船株式会社丸亀工場・株式会社ヤマニシから
相次ぎドック排水ポンプ設備受注佐世保重工業株式会社佐世保造船所
佐世保重工業株式会社佐世保造船所からは、第3ポンプ所ドック排水ポンプ設備を受注しました。
トリシマが平成20年に納入した第2ポンプ所ドック排水設備(直径1,100㎜立軸斜流ポンプ6台)での実績および、今回のテーマである「排水時間の短縮・適正化」「ポンプ最低運転水位の範囲拡大」「土木工事の最小化」などに対する技術提案が評価されたものです。平成26年度から随時納入、平成27年完成予定です。ポンプ名称 主排水ポンプ 補助排水ポンプ バラスト送水ポンプ 冷却水ポンプ 口径・形式 SPV900 SP200 CDM200×150EN CPCN50-1600 台数 2台 2台 1台 1台 吐出し量 8,000m³/h 270m³/h 300m³/h 48m³/h 全揚程 19m 22m 63m 50m 原動機容量 600kW 30kW 90kW 15kW 今治造船株式会社丸亀工場
今治造船株式会社丸亀工場からは、NO.2ドック主排水ポンプを受注しました。
このポンプが使用されるNO2.ドックは、長さ370m、幅57mと大きく、一度に大量の海水を排水することから、排水時間の短縮が求められます。こうしたニーズに沿った提案による信頼性をはじめ、同社西条工場でのドック排水ポンプの実績を評価いただきました。ポンプ名称 NO.2ドック主排水ポンプ 口径・形式 SPV2000 台数 1台 吐出し量 17,640m³/h 全揚程 7.4m 原動機容量 520kW 株式会社ヤマニシ
株式会社ヤマニシからは、ドック排水ポンプ設備を受注しました。
同社は主に船舶の建造・修理を行っていますが、その造船・修理において必要不可欠なドライドックが2011年に発生した東日本大震災による地震・津波で壊滅的な被害を受けました。その復興工事では、単に被害を受けた箇所を修繕するのではなく、将来の事業拡大を見据えて以前よりさらに拡張された設備へと生まれ変わります。
平成26年の修繕船の入渠にむけて、現在、土木工事が進められています。ポンプ名称 ドック排水ポンプ ドック補助排水ポンプ 床排水ポンプ 口径・形式 SPV800 Y/UHN2020E18.5 E/CSE5-52GEE1.5 台数 2台 2台 1台 吐出し量 98m³/min 2.5m³/min 0.2m³/min 全揚程 12.5m 20m 15m 原動機容量 280kW 18.5kW 1.5kW - [ 2013.5 ]
China Light and Powerから
Black Point Power Station向けSupplementary Cooling Water Pump受注ポンプ名称 Supplementary
Cooling Water Pump口径・形式 SPV1200 台数 2台 吐出し量 4m³/sec 全揚程 10.5m 原動機容量 600kW China Light and Power(以下CLP)から、Black Point Power Station向けSupplementary Cooling Water Pump及び周辺機器をE&Mサブコントラクターとして受注しました。
本発電所は、香港・新界の屯門に位置し、2,500MW(8×312.5MW)の発電能力を持つ、コンバインドサイクル発電所です。CLPとExxonMobil Energy Limitedの合弁会社、Castle Peak Power Company Limited (CAPCO) がオーナーとなり、1996年に運転を開始して以来、近接するCastle Peak Power Station(4,108MW)と並ぶ主要火力発電所として香港の人々の生活を支えてきました。
しかし、運転開始当初より、主冷却ポンプ水槽内の水位が不十分で、潮位が低いときには8台ある主冷却ポンプすべてを同時には運転できないことが問題となっていました。
そこで新たに補助冷却システムを設置し、既設のポンプ水槽に水を供給することで、水位不足を解消しようというのが本プロジェクトの目的です。
また、本発電所は更新時期を迎えており、今後主要機器の取替工事も増えてくることが予想されます。
トリシマとしては、今回のプロジェクトを成功させ、さらなる受注につなげることで、香港の発電事業に貢献していきます。 - [ 2013.5 ]
Doosan Power Systems India Pvt., Ltd.から
インドKudgi Super Thermal Power Project Stage 1向けボイラ循環ポンプ3台受注ポンプ名称 Boiler Circulation Pump 口径・形式 HLAV250-360/1K 台数 3台 吐出し量 1,111m³/hr 全揚程 105m 原動機容量 460kW 本超臨界火力発電所の建設地であるKudgiは、インド南西部のカルナータカ州に位置し、エンドユーザーはインド最大の発電会社であるNTPC(National Thermal Power Corporation)です。
インドでは、経済発展に伴い今後も電力需要が拡大することが見込まれ、火力発電がその一翼を担うことが予想されます。
トリシマは、ボイラ給水ポンプをはじめインドの発電所へ多数のポンプを納入しており、その豊富な経験と実績、そして同国内に建設中のサービス工場での迅速なサポートを通じて、
今後もインドの発電事業に貢献していきます。 - [ 2013.5 ]
社内報「とりしま」第184号発刊
- 人、まち、くらし
- 「ならぬことはならぬものです」の里 ~福島県会津若松市~
- 平成25年 社長方針
- その他
- トピックス他
- [ 2013.5.20 ]
「エコポンプニュース」Vol.38
~エコポンプ導入で、電力費165万6千円削減!~更新しました - [ 2013.5.16 ]
クールビズの実施について
当社では、地球温暖化対策、電力使用量削減のため夏季期間において、冷房を設定温度に維持するとともに、
軽装(クールビズ)にて業務を執り行っております。 当社にご来社いただくお客様におかれましても、
趣旨をご理解いただき、ご協力くださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。 - [ 2013.5.15 ] 2013年3月期連結決算説明資料
- [ 2013.5.9 ] 2013年3月期連結決算短信
- [ 2013.5.1 ] 業績予想の修正に関するお知らせ
- [ 2013.4.30 ]
「エコポンプニュース」Vol.37
~ポンプでの省エネはインバータを入れて終わったと思っていませんか?~更新しました - [ 2013.4.30 ] 大阪支店(公共部門)移転のお知らせ
- [ 2013.4.10 ]
2012年度 決算発表説明会(機関投資家・アナリスト向け)のお知らせ
機関投資家及びアナリストの方々に対する2012年度連結決算説明会は、下記の通り行う予定です。
- 日時
- 2013年5月10日(金)
13:00~ - 場所
- 大手町アーバンネットビル21階 LEVELXXⅠ スタールーム
(東京都千代田区大手町2-2-2 アーバンネット大手町ビル)
- [ 2013.4.8 ]
2012年度 決算発表日時に関するお知らせ
2012年度における連結決算発表を、下記の通り予定しております。
- 決算発表予定日
- 2013年5月9日(木)
- 公開予定時間
- 午後2時40分
- [ 2013.4.1 ] 組織改訂ならびに人事異動に関するお知らせ
- [ 2013.3.11 ] 「エコポンプニュース」Vol.35~省エネ効果の大きいポンプで「ポンプdeエコ」を実感~更新しました
- [ 2013.2 ]
九州農政局から
徳之島用水(一期)農業水利事業 徳之島ダム揚水機建設工事を受注九州農政局から、徳之島用水(一期)農業水利事業徳之島ダム揚水機建設工事を受注しました。
徳之島は、鹿児島県から南南西約468kmに位置するサンゴ礁に囲まれた島です。
気温は年間平均が21℃と温暖で、天然記念物のアマミノクロウサギをはじめ貴重な生物が生息しています。
農業はサトウキビを主な作物として、畜産などを組み合わせた複合経営が行われています。
ところが、徳之島の年間降水量(約2000mm)のほとんどは、梅雨や台風の時期に集中することと、
畑地やかんがいに関する基盤整備が遅れていることから、夏場の干ばつや台風による塩害などの被害を受けやすく、
天候頼みの不安定な農業経営を強いられていました。
その解決策として、平成9年より徳之島ダムを建設して、水源を確保するために、配水路などを整備する事業が計画、
着手され、現在も建設中です。本建設工事で建設される揚水機場は、島内の畑より低い位置にあるため、
南部系と北部系の2系統のポンプで、島の畑地面積の約半分となる3451haに農業用水を供給する重要な施設になります。
本揚水機場の完成により島全体へ安定した用水が供給されることで、経営規模の拡大と担い手農家の育成が図られ、
生産性の向上と地域農業の新興が期待されています。ポンプ名称 南部揚水ポンプ 北部揚水ポンプ 口径・形式 MSH 350/2 CDM 350×250 台数 2台 2台 吐出し量 0.2695m³/s 0.2415m³/s 全揚程 149m 91m 原動機容量 550kW 300kW - [ 2013.2 ]
東北農政局から
名取川特定災害復旧事業 相の釜排水機場ポンプ設備災害復旧工事を受注東北農政局から、名取川特定災害復旧事業相の釜排水機場ポンプ設備災害復旧工事を受注しました。
本機場がある名取川地区は、北に名取川、南に阿武隈川を有する名取耕土と称される穀倉地域で、
ササニシキ、ひとめぼれの故郷である仙台平野の南部に位置し、
3850haに及ぶ農地は、 名取市、岩沼市、仙台市の3市にまたがる都市近郊型農業地帯となっています。
既存のポンプ施設は、国営かんがい排水事業として昭和49年度に完成して以来、長きにわたって
受益地を湛水被害から守る役割を果たしてきましたが、東日本大震災の津波により甚大な被害に遭いました。
被災から3ヶ月程度で応急的に復旧はしましたが、地盤沈下の影響によるポンプの能力不足や、
建家へのダメージもあることから、今回新たに隣接地へ本機場が建設されることになりました。
今後、本地区では5箇所の排水機場の建設が同時並行して進められ、関連する土木工事、建築工事も多いことから、
高度な工事マネジメント能力が求められることになりますが、発注者様と管理者様の期待に応えるべく、
全力で製作、施工に取り組んでまいります。ポンプ名称 No.1主ポンプ No.2主ポンプ No.3主ポンプ No.4主ポンプ 口径・形式 SP800 SP1000 SP1000 SP1000 台数 1台 1台 1台 1台 吐出し量 87.0m³/min 157.0m³/min 147.0m³/min 147.0m³/min 全揚程 3.1m 3.1m 3.1m 3.1m 原動機容量 65kW 109kW 109kW 109kW - [ 2013.2 ]
台湾電力公司から
台湾林口火力発電所向け 循環水ポンプ設備受注ポンプ名称 立軸循環水ポンプ 口径・形式 SPV 2700 台数 9台 吐出し量 48,024m³/hr 全揚程 19.5m 原動機容量 3,450kW 台湾電力公司から、台湾林口火力発電所1~3号機の循環水ポンプ設備を受注しました。循環水ポンプ9台を納入します。
本プロジェクトは、台北市の中心から西方約30kmの林口区に建設され、
発電所の出力は各号機80万kW。台北市とその周辺の電力需要に応えていくことになります。
台湾電力公司は、台湾全土にわたって送電・配電事業を独占的に行っている台湾唯一の公営電力会社です。 現在、台湾では、その台湾電力公司により、
環境負荷低減の目的で新たな発電所の建設が計画されています。
当社は、大型立軸循環水ポンプの豊富な実績を活かして、今後も台湾の発電事業に貢献していきます。 - [ 2013.2 ]
社内報「とりしま」第183号発刊
- 人、まち、くらし
- 歴史と未来が交錯するまち ~種子島(南種子島町)~
- 平成25年 年頭の辞
- 2013年、トリシマの復活を期する年にする
- その他
- トピックス他
- [ 2013.2.13 ] 組織改訂ならびに人事異動に関するお知らせ
- [ 2013.2.13 ] 2013年3月期 第3四半期 決算短信
- [ 2013.2.13 ]
オーストラリア現地法人設立のお知らせ
株式会社 酉島製作所はこのたび、オーストラリア現地法人 Torishima Australia Pty.Ltd.をメルボルンに開設いたしました。
当社は、2013年2月1日付けで設立され、今後、オーストラリア及びニュージーランド市場において、
ポンプの販売とアフターサービス事業を展開していきます。
社長には、ポンプ業界で20年の経験を持つエンジニアのEugene Partis氏が就任。トリシマグループとして、
今後さらなる発展を目指してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
- 連絡先
Eugene.Partsi@torishima.com.au
Tel: +61-434-709172 - [ 2013.2.8 ]
大好評につき追加ご案内「ポンプ de エコ」デモンストレーション&セミナー
ポンプでいかに省エネするか、年間どのくらいの節約になるかなど、 実機を使ったデモで分かりやすく解説する
「ポンプ de エコ」セミナーが、 大好評満席のため日程を追加して開催することとなりました。
詳しくは下記PDFをご覧のうえ、ふるってお申し込みください。- 大阪会場:酉島製作所 本社(大阪府高槻市)
3/5(火)・3/19(火)9:30~16:30
- 東京会場:酉島製作所 東京支社(東京都品川区)
3/5(火)・3/19(火)13:30~17:00
- 名古屋会場:酉島製作所 名古屋支店(名古屋市中区)
3/6(水)13:30~17:00
- 九州会場:酉島製作所 九州支店(福岡市中央区)
3/21(木)13:30~17:00
詳細及びお申し込みは、下記PDFでご確認ください。
「ポンプdeエコ」のご案内 兼 FAXお申し込み用紙 - [ 2013.1.25 ] 「エコポンプニュース」Vol.34~電気料金値上げ対策に「ポンプdeエコ」~更新しました
- [ 2013.1.23 ] トリシマ会社案内ビデオをリニューアルしました
- [ 2013.1.15 ] 2013年3月期第3四半期 有価証券評価損の戻入に関するお知らせ
- [ 2013.1.8 ]
2013年3月期 第3四半期 決算発表日時に関するお知らせ
2013年3月期 第3四半期における連結決算発表を、下記の通り予定しております。
- 決算発表予定日
- 2013年2月13日(水)
- 公開予定時間
- 午後4:00