ポンプは日常生活を支える重要な機械ですが、その運転には日本の総消費電力量の約30%が使われ、
約1億トンのCO2を排出しています【1】。
このため、ポンプの省エネ化が重要な課題となっています。

トリシマの革新:スーパーエコポンプの登場
トリシマが開発した「スーパーエコポンプ」は、
世界最高レベルの効率を持ち、欧州の厳しい効率規制(MEI)の最高グレードMEI≧0.70を達成しています。

ポンプの省エネは、
地球環境保護とエネルギーコスト削減の両面で重要な役割を果たします。
トリシマのスーパーエコポンプで、その実現に向けて大きな一歩を踏み出すことができます。
【1】Enerdata「グローバルエネルギー統計イヤーブック2018」
一般財団法人省エネルギーセンター
「平成26年度エネルギー使用合理化促進機番整備事業(産業用機器等に関する使用実態及び制度調査)報告書」